老後破産が不安?ならば生涯活躍できるビジネスの準備を始めましょう

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老後破産
老後不安とか下流老人とか最近よく聞きます。
NHKでも特集を組むほど、老後破産に追い込まれる人は増えているようで社会的な問題になっているそう。

このような情報が入ってくると、他人事ではない、いつかは自分に見に降りかかるかも?

と思われる方も多いのではないでしょうか?

特に、40代、50代にとってはすぐ目の前にある老後という現実。

私もかなり、不安におびえていた時期もありました。

老後不安は、長生きしたくないという気持ちを引き起こす

以前、保険の無料相談でうちに来たFPの人が、ライフプランなるものをもってきました。
老後にいくらのお金が必要で、老後までにどれくらいのお金を貯めればよいのか?という計算書です。

そこには、公的年金など以外で、月々20万円くらいで、30年間で7000万円くらい必要だとされていました。

なるほど・・・と思って眺めていたのですが、一つ大変な疑問がわき起こったのです。

60歳から30年、そのとき私は90歳。

90歳でお金を使いきる形です。

となると、私は90歳以上生きてしまった場合どうしたらよいのか?

それを考えたら、100歳になったらどうしよう?
それまでお金がつきてしまったらどうしよう?

などと考えて眠れなくなってしまったのです。

そうです、老後破産は、当初、自分が考えていた年齢よりも長生きしてしまうために起きるもの。長生きこそが老後破産の最大のリスクであり、それは誰もが抱えるものです。

ですが、自分が亡くなる年齢を知っている人などこの世にいません。

だったら、長生きするよりも早く亡くなってしまった方が良いのではないか?と早死にを願うようになっていました。

お金が亡くなるのが先か、自分の命が亡くなるのが先か?このような状況に誰もが追い込まれているのです。

自分の老後が何年あるのか?なんて知っている人は誰もいません。

人生が終わる瞬間に自分自身にする3つの質問とは?

どんな人でも、人生に終わりは必ず来ます。

お金を持っていようが持っていまいが、人間誰もが平等に与えられたセレモニー。

この瞬間、人間は自分の一生を映画のように見て、自問自答する場面があるようです。

そのとき、3つの質問をすると言われています。

自分は人生を精一杯生きたか?

親や先生や仲間や夫の希望や夢ではなく、自分の人生を生きたのか?自分は生き生きと快活に活動してきたのか?大きな夢を追い、リスクを負ってはつらつと挑戦し、自分の潜在能力をとことん試そうと果報に戦ってきたか?後悔していることはないか?悔やんでいいることは本当にないのか?

関わる人たちや出来事を愛したか?

自分の感情にどれだけ正直だったのか、関わった人たちや出来事にどれだけ感謝し、愛情を注げたか?

私は価値ある人間だったのか?

私の人生には目的があったのか?自分は良き人生を過ごせたのか?自分は世界に変化を与え、それをより良いところににできたのか?

この3つの質問にイエスと答えられた時、人間は、「すばらしい人生だった」と自分自身の人生に感謝して旅立つそうです。

人間の臨終後のことを述べた、色んな筋の情報をつなぎ合わせると、

あの世へは、名声もお金も持っていけません。

残るのは魂だけ。
最後の自分への質問の答えが魂の波動を高めたり低めたりしてどこかに帰ってくようです。、

「人助け起業」ヒカルランド出版 P33~34より抜粋

人助けとビジネスを両立させる

先ほどの3つの質問は、人生の終わりの瞬間だけに貸せられるものではありません。

この質問を元気でまだまだ人生先が長いと思っている若い頃から毎日やっていれば、必ず誰もがすばらしい人生を送ることができるのではないでしょうか?

価値ある自分であるかどうか?

人様の価値ある自分=人助けをしながら、その対価としてお金を頂く。

この連続がビジネスです。

定期的に価値あることを与え続け、なおかつお金を頂く。

頂いたお金の10倍返しの精神でサービスを行えば、きっとビジネスは大繁盛します。

お金を頂くことに抵抗を感じ、かっこつけて無報酬でやるのはお互いのためではありません。

このような形でお金が循環していけば、誰もが誰かの役に立つように努力し、お金にも困らないでいられるのでしょうか?

あなたのどんな価値がビジネスになるかを知る質問に答えてみよう

あなたにはどんな価値があるか?一人で考えていても答えは出てきまっせん。
そのために最適な質問がありますので、答えてみましょう。

Q1
自分のモチベーションを高めて夢を実現することについて、これまで学んだ5つのことは?

Q2
人を率いることや、自分が良きチームプレーヤーになることについて、これまでに学んだ5つのことは?

Q3
お金の管理について、これまで学んだ5つのことは?

Q4
ビジネスを成功させるために、これまで学んだ5つのことは?

Q5
プロダクトやブランドのマーケティングについて、これまでに学んだ5つのことは?

Q6
良き連れ合いになることについて、これまで学んだ5つのことは?

Q7
スピリチュアルなことや高次のハイパワーとの結びつきについて、これまで学んだ5つのことは?

Q8
室内装飾、ファッション、片づけについて、これまで学んだ5つのことは?

Q9
生活を管理し、能率を高めることについて、これまで学んだ5つのことは?

「人助け起業」ヒカルランド出版 P98~99より抜粋

低コストでスモールビジネスは立ち上がる

ビジネスを立ち上げると言うと、一昔前は莫大なお金がかかり、よほどの覚悟がないとできませんでした。
しかし、現代はインターネットが普及したおかげで、誰もが低コストでビジネスを立ち上げ、お客さんを集めるプラットフォームまで用意されています。

HPやブログは、ワードプレス
お客さん集めは、検索エンジン、SNS、ユーチューブなどがあります。

これらは基本的に無料で使えますので、気楽に挑戦してみてはいかがでしょうか?

*ワードプレスは、サーバー代として月250円くらいからコストかかります。

まとめ

老後破産や下流老人など、経済的に追いつめられて老後を過ごすかもしれないと、不安におびえ、お金をためこんでいるよりも、人生が終わる瞬間に、「すばらしい一生を終えた」と言えるような人生を送る準備をしてみてはいかがでしょうか?
そのためには、他人の役に立ち、なおかつお金を頂くビジネスを始めるのがベスト。死ぬ瞬間まで誰かの役に立っている自分であることが、「すばらしい一生だった」と断言できることではないでしょうか?

そのためには、自分がどんなビジネスでお金を頂けるのか?を自分自身に問いかけ、挑戦してみてはいかがでしょうか?

何事も挑戦です。今なら低コストで何でも始められますので、気楽に一歩踏み出してみては?

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