お金を稼ぐ

お金と心の探検家マネマネ

11年前

「お金を稼ぐ」というと、二通りの解釈があります。

一つは、会社や企業などの「勤務先で働く」こと。
いわゆるサラリーマンですね。

もう一つは、会社や企業などに属さずに、「自分でお金を稼ぐ」こと。
起業家や経営者、またはフリーランスと呼ばれる人たちです。

一般的に出回っている、「お金を稼ぐ」は、会社や企業などの「勤務先で働く」ことを指して言います。

経済が成長し、企業の業績が右肩上がりであり、
勤務先で働いたお給料で生活できるならば、問題ありませんでした。

昭和から平成の初期のバブル期頃までなら。。

しかし、バブルが崩壊し、これまで安定の象徴であったサラリーマンのリスクが高くなってしまいました。
サラリーマンは、三種の神器である、「終身雇用」「年功序列」「年金」が崩壊したわけです。

今では、サラリーマンのお給料は年々下がり続け、
お給料だけで生活できなかったり、
リストラなどの解雇も当然のごとく行われ、
「勤務先で働く」だけでは、最低限の生活すらも保障されない時代になってしまいました。

今や、「自分でお金を稼ぐ」ことが必須になっています。

その一方で、「自分でお金を稼ぐ」と言うと、嫌な顔をする人がいます。
たいていは、「カネ、カネモード」などと言われ、嫌われ、敬遠されます。

確かに、お金のことばかり考えていたり、
何かの見返りにお金を請求してくるような人、
だましてお金を奪おうとする人、
洗脳までして高額商品を売りつける人、
しつこくセールスしてくる人、

もし、このような人たちが周りにいたら、

はっきり言って、

「ウザい」

ですよね？

だけど、「自分でお金を稼ぐ」と一言で言っても、何通りもの稼ぎ方があって、
一般的に認知されている「カネ、カネモード」とは真逆のお金の稼ぎ方もあります。

実際に、私も「カネ、カネモード」とは無縁の稼ぎ方をしています。
嫌な顔をされるとか一切ありません。
むしろ、喜んでもらっています。
どうしたら、「お客さんに喜んでもらって、お金を稼げるか？」についても書いて行きますのでどうぞよろしくお願いします。

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