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7年後に無くなる仕事とは?

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(画像提供元:現代ビジネス http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518?page=4、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36518?page=5)

TPP参加交渉が始まり、
国際化の波が日本に押し寄せてくる今後7年足らずの間に、
時代の流れは急激に変化し、激動の時代に突入して行くようです。

特に、安くて高いスキルを持った人材が海外から流入してくると、
日本人の仕事はあっという間に奪われ職を失う人たちが急増。

また、IT技術が進化し、手打ちの技術が陳腐化し、
誰でも簡単にできる仕事が無くなってしまうようです。

ロボット技術がもう少し進めば、もはや人間の行っていた仕事がロボットに奪われる時代もすぐそこまで来ています。

2013年07月25日号の「週刊現代」に よると、
2020年には無くなってしまう仕事は次のようです。

2020年無くなってしまう仕事

電車の運転手
レジ係
通訳・速記・ワープロ入力
プログラマー
新聞配達員
郵便配達員
レンタルビデオ
ガソリンスタンド
高速道路の料金徴収業務
仲卸業者
小規模農家・兼業農家
大手電力会社
自然エネルギー関連
参議院議員
専業主婦
日本人の取締役
中間管理職
受付・案内業務
一般事務・秘書
オペレーター・コールセンター
訪問型営業
金型職人
倉庫作業員・工場労働者
コピー・FAX・プリンター関連
証券・不動産・ブローカー
ヘッジファンドマネージャー
証券アナリスト・FP
生保レディ
教員
交番の警察官

営業系の仕事は検索エンジンの台頭で壊滅状態。
職人、OS系もパソコンなどの普及で不要。
中間管理職などのホワイトカラーは会社にとってお荷物なのでリストラ。
一般事務や秘書も不要。
単純作業系もパソコンがやってくれるから要らない。

と言う状況。
逆に見れば、会社で働くという選択肢が狭まっていく流れですね。

会社組織を持たない、個人起業家がチームで仕事をし、
その際に、一般事務や秘書を在宅で雇うという動きは、私の周りでは既に起きています。

専業主婦が在宅で仕事をする環境が整いつつあるのです。

私から見たら良い時代になってきたなというのが率直な感想です。

通勤なし、時間的拘束なし、嫌な人間関係なしの私の目指す働き方に社会がようやく追いついたから(笑)

自宅で仕事がこなせるって、凄く効率が良いです。

それから個人的に気になるのが、小規模農家や兼業農家の存在。

小規模農家や兼業農家が無くなるのは何とか食い止めたい。
食べるものは、生産過程が見える形で提供される方が良いからです。

ココをブラックボックス化しているのが、食品メジャーと呼ばれる外資系の食品会社。
日本でも大手の食品会社はその現実を公にしていないし、
消費者に真実を伝えていないという恐ろしい状況なので、
小規模農家や兼業農家は踏ん張って生き延びて欲しいなと思う次第です。

来たるべき時代の変化を波乗りのように楽しみながら、
華麗に乗り越えて行きたいですね。

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