最近なんだか分からないけど圧迫感を感じるようになった棚を捨てました。この棚が窓際にあるせいで、窓の開閉ができなかったのです。そのせいかこの棚が近くにあるだけで圧迫されたような感じになっていました。
棚の状態ビフォーです。カラーボックスの下に鎮座しているテレビ台のような棚に圧迫感を感じています。
この棚は、数年前に収納場所が必要になって購入したものですが引越て、現在のマンションの部屋のサイズに合わず、無理矢理押し込んだ感じでした。
収納棚に入っているモノはほとんど使っていないものばかり・・・
収納棚の中のモノはほとんど使っておらず、何が入っていたかも分からなくなっていました💦
収納棚の引き出し
引き出しはこのような感じでした。
引き出しの中身を出してみたら。。。
2008年の暑中見舞いハガキが入っていました💦
その頃から、中にモノを入れっぱなしでほとんど使っていませんでした💦
ガラスの扉の棚の中です。
中身はこんな感じです。
占いライターの通信講座を申し込んで一度も開かず・・・お金もったいないですね（泣）
この中には、「整理術」を特集した雑誌も入っていました。
その他諸々色々ごちゃごちゃです。
部屋を圧迫していた棚の中身を整理して棚を部屋から追い出して再構築。
ビフォー&アフター
隙間もできて窓の開閉もラクチンです。圧迫していたモノが無くなると、開放感ありますね♪
収納棚があるとモノが増える法則
片づけが下手だと、つい安易な発想をしてしまがちです。
それが、「収納棚があると片づくかも？」というもの。
それでニトリとかで収納棚を購入します。そこら中に散らかっているモノを収納棚に押し込んで何となく片づいた気分になります。
しかし、収納棚に入れるとそのモノの存在を忘れてしまったり、よく使うモノは出しっぱなしになってやっぱり片づかなかったり。
結局、私のような片づけの苦手な人は収納棚は無い方が良いという結論になりました。収納棚を購入する前に、「捨てられるモノはないか？」と捨てるモノを探してどんどん捨てるようにしていくのが片づけに悩まなくなるコツですね。
それと、小まめに捨てる習慣を身に付けるのが良いですね。
片づけできないのは、大量のモノの管理が苦手ということなので、シンプルに必要なモノだけ持つミニマリストのライフスタイルが合っているんだと改めて気づきました。
片づけ苦手な人は「収納棚を持つほどモノが増える」という法則を肝に銘じて、どんどん捨てて捨てて片づけ不要の生活を楽しみますね♪
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