積立投資、おすすめのファンドで損失。専門家やプロのおすすめをうのみにしない投資術

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積立投資のおすすめファンド、投資術
昨年末あたりから積み立て投資をやっております。
専門家などがおススメするファンドを選んで月々6万円を積み立て、現在24万円ほど買付けました。

しかし、今年に入り、株安が続き、積み立てたお金から損失が発生。

一時、マイナス12パーセントほどになり、かなりヒヤヒヤしました。

(2016年1月21日のトータルリターン)
積立投資のおすすめファンド、投資術

それでも最近は株価が上昇したせいでしょうか?

徐々にプラスに転じています。

貯金と違う積立投資はまだまだ半信半疑の領域ですが、これからもっと面白くなりそうです。

ちまたでオススメの積立投資、オススメのファンドは本当におすすめだったのか?

「積立投資を始めよう」と決めたとき、まず迷ったのは、どのファンドを買うか?という問題でした。

投資信託や積立投資の本は読んでみたものの、目論見書だとか基準価額だとか口数だとかインデックスだとかアクティブだとか、実はちゃんと理解できませんでした。

理解しようとすると膨大な時間がかかりそうだったので、とりあえずみんながおすすめのものを買おうと決めて購入しました。

ところがこの株安で真っ先に大打撃を受けたのは、おすすめのファンドでした。

積立投資のおすすめファンド、投資術

毎日目減りしていく資産に、おろおろ。

何度も止めようと思いながらも葛藤がありました。

「今が買い時、我慢の時。きっとこの時期のお陰で数ヶ月語、数年後は利益が拡大するはず」

おすすめのファンドで本当に良いのかどうかを真剣に考えて、真剣に銘柄選びを始める

結局、毎日証券会社のサイトに行って、自分の資産が目減りしているのを黙ってみているわけにも行きませんでした。

何でこの資産は減っているのか?
そもそも、何でこんなに値下げ幅の大きいこのファンドを専門家がおすすめしているのか?人気があるのか?

真剣に調べてみたところ、あることが判明しました。

そのあることとは、「人気のファンドは基準価額が高くなってしまっている」ということでした。

確かに、専門家のおすすめするファンドはしっか裏付けされたデータや投資対象や手数料などオールマイティに優れているもの。

しかし、基準価額も上がっており、これがなかなか利益に結びつかない原因なのかもと疑ったのです。

ひふみ投信に関しては、5年くらい前、1万円からスタートしたものが、私が手を出した時期にはすでに3万円に跳ね上がっていたのです。

積立投資のおすすめファンド、投資術

1万円で購入していた人は、3倍のリターンがありました。

1万円で始めた人たちにとっては、ひふみ投信は確かにおすすめのファンドです。

私が購入した時点で3倍に膨れ上がった後、更に3倍になるかというと何となくクエッション。

投資信託も基準価額が安い時期に、将来の成長を見込んで購入するのがベストな選択なんだなと痛感しました。

そこで本気モードで今後値上がりしそうなファンドを調べました。

無名なファンドたちばかりですが、ちょこちょこ投資を開始。私が始めたファンドは下げ幅は微少で、ここ最近ぐんぐん上がり始めてきました。

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積立投資のおすすめファンド、投資術

長い目で見れば、もしかしたら、専門家のおすすめするファンドの方が儲かるもしれませんが、まだまだ知られていないけど伸びそうなファンドはたくさんあります。

狙い目は、デビュー仕立てのファンドか、値下がっているけど上がりそうなファンド

投資信託も株と同じですね。
底値で購入して高値で売る。積立はドルコスト平均法で少しずつ購入するので必ずプラスになるとは言うものの、そうでもない例もある。

しかも、投資信託は、買値を決められないのもちょっと痛いところ。

みんなが良いというファンドをコツコツ購入するのも良いですが、自分が選んだ無名のファンドにかけてみるのも面白そうです。

積立投資するファンドを選ぶコツ

積立投資をする上で、私なりに考えたファンドを選ぶコツは3つあります。

1、手数料と管理費が安い
2、ファンドの種類
3、のびしろ

1、手数料と管理費が安い

これは絶対外せません。
購入手数料は無料が基本です。ちなみに、投資信託では購入手数料が無料のファンドを「ノーロード」と呼んでいます。
管理費はお金の保管料ですから、預けている間ずっとかかります。だから管理費もできるだけ低めが望ましいです。

2、ファンドの種類

積立投資と言えども、ランダムな購入の仕方ではリスク分散できません。どんな種類のファンドなのかを見て選ぶ必要があります。

この本(元手ゼロ、毎月5万円で1億円つくる! 9マス分散式ではじめる積立投資信託)だと、ファンドを9つに分散して、時期によって9つの比重を決める。これだけで5~10パーセントの利益を出せるようです。

9つとは、「株」「債券」「不動産」×「国内」「先進国」「新興国」

3、のびしろ

ファンドののびしろは何とも説明がつきません。今のところ、直感で決めているところが多々あります。

急にピンと来たものを「えいやっ」と買っています。。

それで失敗した例もあります。それはそれで良い勉強代だと思って割り切っています。

投資信託の私の現在の資産はどうなっているか?

現在、積立投資にトータル24万円を積み立てましたが、マイナス約8千円弱です。

積立投資のおすすめファンド、投資術

数週間前は、2万円近くの損失がありましたから、これからどんどん損失が減ってプラスになると堅く信じています。

一年で300万円の資産を増やすと決めた手前、最低でも100万円の資産は積み上げたい。

そのために、もっと勉強して、実験してブログで色々公開しますね。

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