お金と暮らす 米国株と家計簿

マンション購入のため。5年で1500万円貯めた方法

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先日、このブログのテーマだったマンション購入しました。
5年で、2000万円貯めるつもりが、目標に届かず、最終的に1500万円貯まりました。
貯めた資金は、マンション購入で一瞬で消て金融資産はほぼゼロになりましたから、また0から金融資産を作ります。

5年で1500万円貯めた方法についてご紹介します。

5年で1500万円貯めた方法

結論から言いますと、節約と積立投資がメインでした。他に株式投資もやりました。

お金が入ったら、毎月8万円くらいを貯金して、更にそのお金を積立投資に回しました。

積立投資していたのは、ひふみ投信とセゾン投信です。ほぼ同じくらいを投資しましたが、ひふみ投信の方がリターンが大きかったです。100万円くらいの利益を確定しました。

セゾン投信は80万円くらいでした。セゾンバンカードという債券の比重が大きい、値動きの幅が少ない銘柄が、大損もしないけれども大もうけもしなかったせいです。

積立投資は、インデックス投資よりもアクティブ投資の方が旨味があると実感しました。

その他は、株式投資をちょこちょこやっておりました、

資産計画を妨害したもの

節約は、決まったものしか買わないというスタイルを貫き、計画は上手くいっていました。しかし、子どもが中学に入学してから、その計画がグラグラしてきました。

一番大きな理由は、塾への出費が青天井に増えてしまったからです。

塾代の出費は想定外でした。成績があまりに酷いのと、塾に行くのが当たり前の環境だったことに焦り、わが家もよそ様の家庭の子に後れをとらないように、塾に通わせました。

ただ、塾代をかけたからと言って成績が上がったり、勉強へのやる気が出たわけではありませんでした。最終的に私立高校に行くことになりました。

勉強の嫌いな子に教育費をどこまでかけるべきか、というのが今の悩みどころです。

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そんな親心を知ってか知らずか、子どもは、大学まで進学する気満々(就職したくない)です。

マンションの資金を貯めたときは、子どもは小学校で、教育費がほとんどかかりませんでした。そのおかげで計画通りにスムーズに貯めらました。

私立高校の学費は、年間100万円くらいします。私立大学まで行くとなると、あと5~600万円は子どもの教育費が出て行きます。

この過酷な状況で、あと2000万円は貯めたいと考えています。

今後の投資計画

今後は、生活のサイズダウンをして節約をしつつ、積立投資を再開します。

積立投資は、ひふみワールド、セゾン投信、フォリオです。

今後は、フォリオの比重を高くしていくつもりです。

家計簿や資産計画はこのブログで公開しようかなと思っていますので、お楽しみに!

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