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東大卒の友人から教えられた普通の学力でも東大に合格する方法。塾費用も最低限に抑えらえる

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友人と言うより元彼なんですが(大汗)
元彼は、開成高校から東大法学部に合格、霞ヶ関にある某省庁に勤務。
エリートです。
彼は、小学校時代の低学年の頃の成績はぱっとしなかったようなのですが、高学年から成績をメキメキと伸ばし、開成高校から東京大学に合格しました。
小学校時代の低学年から高学年の間に彼に何が起きたのか?
ガリガリ勉強したわけではなく、あることがきっかけだったらしいです。

普通の学力の子が成績を伸ばした秘密

彼は元々そろばんをやっていたようなのですね。そろばんは、ただパチパチ駒をはじいて計算する道具ではなくて、暗算ができるようになるためにやるようです。

そろばんが目の前になくても、頭の中でそろばんをイメージできて、頭の中でそろばんをはじけるようになると、計算(暗算)だけではなくて他の能力も発揮できるようになるようなのです。

彼も、そろばんの暗算が一級くらいになってきた頃から、記憶力が格段に良くなったらしいのです。

授業中の黒板の字が写真のように鮮明に記憶できるようになり、授業も一回聞いただけで全て記憶し、家で勉強しなくても、成績がみるみる伸びたようです。

そろばんを使わずに暗算ができるようになる域まで達するのがコツだそうです。

七田式とか公文とか元々はそろばんから通じているのかも?

子どもの能力開発に、七田式の右脳開発や公文が最近では流行ですが、元々はそろばんからきているかもしれません。

そろばんを極めたところで、スゴい能力が発揮できるとは誰も言っていないし、そこまで極められた人も少ないからなのか、それともそろばんだと目新しさがなく、お金にならないからなのか、そろばんが能力開発にとても役に立つという情報は表だって出てきません。

だからそろばんはどんどん廃れているようですが、これを系統立てて教えられる人が出たらスゴいことになるかも知れませんね。

そろばんだけで能力が開発できるようになれば、他の塾費用もかなり抑えられます。

うちの子がそろばんも七田式もやらなかった理由

カリカリ勉強せずに、東大に合格する方法は分かっているのにうちの子にはさせなかった理由は、私がやる気が無かった、それと旦那が子どもの能力開発させるのは日光の猿山の調教程度にしか考えていなかったからです。

私も七田式を頑張って子どもと一緒にやっていた時もありました。しかし、旦那が非協力的でしたから子どもも乗ってきませんでしたね。

それとそろばん教室がなかったのですね。東京から近い場所に住んでいたのですが、近所にそろばん教室がなく、子どもがそろばんを習うタイミングがあわなかったのもあります。

子どもの東大受験にそもそも興味がない

それと私も旦那も子どもの東大受験や合格に全く興味がありません。

私たち夫婦は仲が悪いですが、子どもの教育については意見が妙に一致します。

東大に入ったところで、せいぜい学歴に箔がつく程度にしか考えていませんから、価値を感じていないのですね。

例えば、うちの子がもの凄く頭が良くて、学校の先生からもお墨付きで、しかも子どもも勉強が好きで、将来は学者になりたいと言うのなら、「東大に入るよう頑張ろう!!」と言えるのですが、うちの子は、勉強嫌い、学校の成績は普通、将来は歌手になりたいと言っている極々普通の小学五年生。

また例えば、私が教育ママで、子供と一緒になって受験勉強して一生懸命子どもを宥め賺して勉強させ、東大に入れたとしても、うちの子はドロップアウトすると思います。

「親にヤレって言われたからやった」と言われるのが落ちですからね。

あと、勉強させても東大に合格できなかったら、挫折感が残るだろうし。
それと大事な子ども時代に首から上だけを鍛えて、心とか身体とかがおろそかになっちゃうのもどうかなと思ったりしています。

東大卒の知識は万能ではない

東大卒の彼は、法学部出身だったのですが、お金のこととか全く無知でしたね、法律は詳しいのですが、株とか証券とか全く興味がないし、東大法学部でもそんな勉強はなかったようです。

本当に驚くのは、東大出ていてもお金の知識は私と同じくらいだったということです。

東大卒だからと言って一生安泰なわけではない

東大卒で霞ヶ関の官公庁に勤めたからと言って一生安泰なわけではないです。官公庁の中でも競争はあります。官公庁のエリート中のエリートは事務次官です。事務次官は数年に一人しかなれません。事務次官になるためにエリートの中でさらに過酷な競争があるのですよね。

事務次官コースを外れるかどうかが分かるのが40代後半から50歳くらいまで。エリートコースから外れた官僚はポストがないから天下るしかないのです。

世渡りの上手い官僚は天下り先を転々として何度も退職金を受け取っているようですが、仕事のやりがいなどは無くなっているようです。

これからの東大卒

ここまで書いたのは、今までの東大卒の人たちのことですが、これからの東大卒はもっと新しいチャンスがあるかもしれません。またもっと活躍できる人材に育ち、世界に羽ばたいて行くかもしれません。

東大は日本ではトップの最高学府。優秀な学生を集めて、どんどん社会で活躍して日本を良くしてもらいたいですね。

うちの子はムリですが、優秀なお子さんはチャレンジされると良いと思います。

その際はぜひ、そろばんで右脳を開発して、ガリガリ勉強せずに、塾費用も最低限に抑えて合格を勝ち取ってくださいね!

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