お金と暮らす 米国株と家計簿

保険で損している残念な人

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年収の高い人ほど、高い保険料を支払っています。

特に大企業のサラリーマン、課長部長クラスになると、
「保険は面倒だから」と、販売員に任せっきり。

言われるがままに、加入しているケースが多々あります。

以前、私は生命保険の営業をしていたことがあります。

「保険証券の女王」と言われるほど、
私は、お客さんから保険証券を引き出すのが上手かったのですが、

なぜか販売になるとお人好しの性格がもろに出て、
強く押すことができず営業成績は振るわず。

だから、お客さんも
「この人なら、別に見せても強く勧めなてこないだろう」と、
見抜いて、見せてくれていたようです。

お客さんの中には、
何社も同じような保険に加入し、
束にして保険証券を持参してくれる人もいました。

現場でその保険証券を実際みて思ったのが冒頭の感想。

若い子でも月に平均3万円支払い、課長部長クラスになると、10万円くらいは普通に支払っていました。

その反面。

保険会社の課長や所長、部長クラスは、保険にほとんど加入していないという事実を知ったときは、裏切られた気分でした。

課長や部長は、お客さんの前で
「私も仕事柄、月に10万円くらいかけていますよ」
なんてにこにこしながら言っているくせに。

でも実は、月に5000円もかけていない、しかも団体生命のみ。

彼らは、保険は安い掛け捨てのみ加入。

そして、保険に貯蓄は求めません。
終身保険や養老保険ですら加入していませんでした。

なぜなら、終身保険や養老保険は、契約時の手数料が高く、不利な条件からスタートするから。

貯蓄や資産運用するなら、別の手段の方が良いと分かっていました。

そんな内情を知らぬまま、
勧められるがままに、残念な保険に加入し、損している人がどれだけ多いか。

まだまだ、残念な保険に加入し続けている人たちがいます。

保険で損しても、家計がしっかり回っているのならば、それはそれで良いかもしれません。

しかし、家計が追いつめられた時、真っ先に保険の見直しをおすすめします。

必ずばっさりと削ることができますから。

削った分を、他の使い方に回した方が生きたお金の使い方ができますよ。

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お読みいただきましてありがとうございました。

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