お金と暮らす 米国株と家計簿

不用品を神戸オークションに出荷完了。なぜ神戸オークションを選んだか?評判?手数料?

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ずーーーっと手放せなかった不用品を手放す決断をしたのが日曜日。

オークションの代行業者にお願いすればで高く売れそうだし、大切なものを必要な人に使ってもらいたいからというのが決心の理由です。

数あるオークションの代行業者の中でもなぜ神戸オークションを選んだのか?

そして実際に出品してみてその感触をレポートしますね。

神戸オークションを選んだ理由

神戸オークションは、一番安い手数料の落札価格が低かったからです。

他のオークション代行業者は、「手数料は7%から」などと宣伝しているのですが、7%の手数料が適用されるのは落札価格が30万円以上のモノ。それ以外は30%とかで設定されています。
30万円以上で落札される見込みのないモノだったら7%の手数料をアテにして頼んでもムダなのです。

神戸オークションからヤフオクに出品をお願いするもの

今回、私が神戸オークションから出品するもの一覧です。

ヤフオクに出品してもらうもの

ブランドものの赤ちゃんのワンピース

ブランドもののスタイと靴下

お受験用の幼児服セット

ルイビトンの財布

ナルミの食器

日本地図と世界地図のパズル

パズルは、アマゾンにも出品していのですが、まだ売れないのでオークションにも出品します。

ヤフオク出品を諦めたもの

「定価5千円以下のモノはお取り扱いできません」とありましたので、5千以下のモノは止めました。

スクール水着

バスケットボール

神戸オークションの申し込みから出荷までの流れ

神戸オークションの申し込みから出荷までシェアします。

申し込み

2016年6月13日(月)

神戸オークションのサイトから、申込みページに飛びます。

キャンペーンが適用されるクーポンの記入を忘れずに!

申込み完了。

段ボールが届く

2016年6月15日(水)

段ボールと書類が届きました。

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書類は、オークションの説明や申し込み書、ヒアリングシートなどが入っていました。またクロネコヤマトの着払い用の伝票も同封されていました。

必要書類を記入

2016年6月16日(木)
住所やお金の振込口座などを記載する申込書とヒアリングシート(未記入でもOK)に必要事項を記入。
更に、今回3点以上の出品で1点出品手数料が無料になり、落札価格がそのまま振り込まれますので、手数料を無料にしたいモノを出品をお願いするモノの中から1点選んで記入します。

不用品を段ボールに詰める

2016年6月16日(木)
段ボールにヤフオクに出品をお願いするモノと必要書類を詰めました。

出荷

2016年6月16日(木)
着払いで出荷です。

神戸オークションでなくとも良かったかっも?

出荷した後、ふと思ったのですが、神戸オークションでなくとも良かったのかも?と。

単純に最低手数料の落札価格が一番良心的で安いところが神戸オークションだったわけですが、これが失敗だったかもとちょっぴり後悔したのでした。

なぜなら、今回出荷したモノは、おそらく落札価格が1万円以上の物はほとんどないと思ったから。

せいぜい多く見積もっても、一点につき、数千円止まりでしょう。

となると、一万円以下でも細かく区分されていた業者でも良かったのかも?と後で思ったのです。

例えば、

クイックドゥ

クイックドゥは、5000円以下は、手数料37パーセント。1500円以下は一律100円を受け取れます。

神戸オークションは、基本手数料500円かかります。

落札価格858円の70パーセントが600円。神戸オークションは更に基本の手数料が500円かかりますから、600-500=100円(受け取れるお金)

落札価格が858円以下になると、100円以下の受け取りになります。

落札価格が858円以下のモノなら、クイックドゥ(QUICKDO)の一律100円の受け取りの方がお得でした。。

オクサポ

オクサポは、5000円から1万円の手数料は30パーセント。1500円から5000円は一律1500円。1500円以下は100パーセント手数料です。

オクサポは少額の取引は向いていませんね。

結局、今回はクイックドゥ(QUICKDO)の方が手数料が安かったようで(汗)

判断、誤りました><

それはそれで、落札を待ちます。
今回は、お任せコースでお願いしたので、売れるまで出品してくれるみたいです。その前に売れるかどうかの判断をしてもらい、売れなかったら買い取りか返品になります。
返品になったらお金かかりますが、しょうがないですね。

オークションの出品経過その後はこちらからご覧ください。

不用品をどんどん片づける生活、楽しくなってきました。

モノから解放されていくのは、よけいなモノかそぎ落とされる感じ。

身軽になって気持ちも軽やかになっていくのはクセになります。

日々、何か捨てれないかしら??

なんて考えている自分がいます。

今は6畳くらいの部屋に私の荷物がぎっしり詰まっていますが、いずれはトランク一個まで少なくしてみたい、日常生活を旅人のように過ごせたら生活そのものが、「旅」に変わるのです!

まるで、ティファニーで朝食をのホリーゴライトリ―みたいに♪

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