ノーベル賞作家の人生に最も影響を与えた本とは？

お金と心の探検家マネマネ

9年前

ノーベル文学賞を受賞した、バーナードショーが、授賞式の記者会見である記者から、「人生で一番影響を与えられた本は何か？」という質問を受けて、こう答えたと言います。

「預金通帳さ」

これには、記者会見に同席した記者始め全世界の人たちが驚いたようですが、もの凄く意味深いものだと言われています。

預金通帳は、人生の浮き沈みを明確に表していますから。

私の預金通帳は、恥ずかしいくらいに酷いものです、

今は家計簿から自分自身を振り返ってみたいと思います。

１０月分の家計簿

１０月分の家計簿は、表向きは黒字。５万円弱余る計算です。
しかし、私には裏帳簿があり、それは何を書くそう自分のビジネス用。

私がビジネスをしていなければ、うちの家計は百点満点です。

家計の黒字分を私のビジネスの補填に回しています

つまり、ビジネスが低空飛行というか、倒産寸前状態で動かしている現状です。

ビジネスが赤字の理由は、簡単です。

仕入れが過度に多く、売り上げが少ないからです。

仕入れは勉強代であり、自己投資に当たる部分。この自己投資が塩漬け状態で、社会に還元できていないからです。

もちろん、無駄な投資も含まれています。

これらも全部含めて、社会に還元すべきなのだと痛感しています。

今後は、主人の扶養から外れて、社会保険などを自分のビジネスから支払うのが目標。

専業主婦のままでいるのは非常に窮屈な感じで、自分自身にあっていません。

どこかパートに出て働くのもよいのですが、現在のビジネスを少し拡大してお客さんを増やしていくつもりです。

客単価も上げていくつもり。

我が家では今後、教育費、住宅取得、老後の資金とトリプルにお金を増やす必要があります。

住宅を取得するために一時的に大金が必要になるし、更にローンの返済も待っています。

それと同時に子どもの教育資金も貯め、老後資金も貯めていかないと非常に恐ろしいことになりかねません。

ノーベル賞作家の人生にすらも影響を与えた預金通帳。
我が家はほとんど無い状態からのスタートですが、あと２０年くらいラストスパートをかけて突っ走らないとかなり危険な状態です。

私が赤字のビジネスを悠長に回している状態ではないのです。

近々の夢として、預金通帳の数字を見るのが楽しみだと言えるくらいの状態になりたいですね。

もし、私が何かのインタビューで影響を受けた本を聞かれたら、

「家計簿と預金通帳です」って答えられるためにもしっかり管理せねば・・・

＊可能性はほぼゼロですが・・

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