「神様が教えてくれた豊かさの波に乗る法則」で、人としての在り方を教わる

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神様が教えてくれた豊かさの波に乗る法則

神様が教えてくれた豊かさの波に乗る法則という本を読みました。


神様が教えてくれた 豊かさの波に乗るお金の法則

この手の本はスピリチュアルなお金の本なので、私としては苦手な部類です。
お金が本当にない頃はこの手の本を読んで、お金を引き寄せるなんてことをまじめに考えて、実践しました。

例えば、お金を呼び込む言葉とか、お金が貯まる財布とか、お金が増えるカードとか、本当に実践したし身につけていました。

しかし、現実問題としてあんまり効果を感じられず、堅実な方法で家計を見直すことでようやく家計は改善しました。

もっと早くやっておけば良かったと思うばかりです。

しかし、この手のスピリチャルなお金関連の本は、お金を通じて人としてのあり方を伝えていることが多く、今回読んだ本も、お金の法則と言いつつ、人がどのようにしたら豊かに生きられるか?という内容でしたので少しご紹介しますね。

今与えられているものに感謝をし、不安を持たないこと。神様はいつだって「あなたを精神的にも物質的にも豊かにしてあげた」とにこやかに微笑んでいるのです

お金を手に入れる秘訣

お金を手にしたいなら、「お金があると笑顔が増えて、幸せが広がる」という思いを起点にしましょう。

自分を幸せで満たせば、波動の高い状態をキープできる

お金があってもなくても幸せという状態を作り出すのが秘訣なようです。

波動の高い状態をキープする理由

自分を幸せで満たす、波動の高い状態をキープする理由は、お金の性質と関係があるといいます。

お金というのは宇宙から降り注ぐエネルギー、目に見える「可視化された宇宙エネルギー」です。そのため、お金は大変美しい波動を持っています。

波動は同じレベルの者同士が引き合いますから、私たちが波動を高くする理由は、高い波動を持つお金と同じ波動を保たないとお金がやってこないようです。

お金はとても美しい、女神の波動と同じです。美しい波動はとても繊細で、低い波動が苦手です。低い波動を持つものとは、「意地悪」「陰口」「怒り」「恨み」「嫌み」「脅し」「不満」「あきらめ」「卑下」「否定」「非難」「乱暴」「自分勝手」「傲慢」「焦り」「緊張」「警戒心」「罪悪感」「不安」・・・いわゆる邪気と呼ばれるもの

低い波動は、できるだけ慎んだほうがよさそうですね。

これは、お金のあるなしにも関わらず、精神衛生上も非常にまずい状態ですね。

テレビやマスコミの情報に振り回されていると、景気が悪ければ何となく気分がよどみ、老後不安を感じ、将来が怖いとすら感じるのですが、それは地球上の権力者によるつくられた恐怖。

宇宙からの見方をすれば、このような不安な恐怖は全く意味はなく、いたずらに不安や恐怖に踊らされていると、貧しくなるようです。

身近な人やライバルの収入が気になって、逆に落ち込んでしまう場合

ライバルの収入や暮らしぶりに心が乱されるようなら、お金はあなたの元には入ってこられません。お金は焦りや不安が大の苦手だからです。

誰かがお金をたくさん稼いだという情報は、お金は巡り巡っていずれ自分のところにやってくるというニュース速報なのです。

高い波動をキープする方法

実際、人は笑っているときにもっとも高い波動を放ちます。笑顔の波動というのは、お金の波動と同じ。自分が高い波動を出していると、お金はもちろん、会いたい人、欲しいと思っている物などすべてがあなたの周りに集まるようになっています。

笑いは何物にも勝る特効薬のようですね。病気にも良いし、精神的にもよいし、周りも明るくできるので笑いを生活に取り入れるっていうのは豊かな生活を送るうえで必須のスキルです。

子育てとお金の関係

子育てとお金の関係についても興味深いところがありましたのでご紹介しますね。

小さいころから親に「うちはお金がないんだから」「そんな贅沢はダメ!」「お前は金食い虫だ!」などと、不安な言葉を投げられて育つと、子どもでも高血圧などのストレス状態になってしまうことがあります。

どんなに極貧状態であっても、お金がないことを悪いことと思わず親が生活を楽しんでいたり、精神的に安定している場合はトラウマにはなりません。

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節約とお金の関係

節約とは物を大切にしようという暖かい気持ちのこと。それに対して、ケチは人のためにお金を使えない、使うときも必要最低限。その根底にあるのはお金に対する不安、自分の人生を信じられない絶望感なのです

節約はしつつも、ケチにはならないように気を付けたいです。

地上のお金の動きと宇宙のお金の動きの違い

地上のお金の動きはこのようになるのだそうです。

地上のお金の動きは、「稼ぐ→ためる→使う→なくなる→借りる→稼ぐ→返す→苦しい→病気になる→使う→稼ぐ……」。

宇宙のお金の動きは地上のお金の動きと違います。

宇宙のお金の動きとは、「払う→入ってくる→使う→入ってくる→たまる→なくらならいので寄付する→また入ってくる・・・」です。
地上では、苦しんでがんばる結果としてお金が入ってきますが、宇宙の流れに乗れるようになると、お金というものが自然と入ってくるようになる

お金を支払うことの意味について

お財布に入っているお札と神社で頂くお札は、深い関係があるようです。

「払う」ことがお金を引き寄せる最大引力となる
払うとは「祓う」こと。紙幣の「お札」は、神社などでもらう「お札」と同じ感じを書きますが、これは偶然ではありません。お札は神社のお札と同じ働きがあるため、あなたの家にきた時点ですでに邪気を吸い取ってくれているのです。ですから、お札をできるだけ早く「払う(祓う)」ことで、家や家族、あなた自信の邪気も祓い、運気が大きくあがっていくのです
神社に出かけてわざわざお金を払って神主さんに厄払いをしてもらわなくても、日々の支払いをしていくだけで、私たちの人生はみるみるうちに右肩かがりの急勾配をつくれるようになっています

お金を支払うってことは邪気払いをしているというのは発見でした。

宇宙のお金の動きによると、お金を支払えばお金が入っているのに、入ってこない理由は?

なぜ支払っても、支払ってもお金が入ってこないのかというと、宇宙の流れに乗るためには軽さが必要だから

せっかくお金を払っても邪気払いをしているのに、お金がなくなる不安やネガティブ思考で支払うと、お金をため込む気持ちが働き、非常に重たいエネルギーが生まれてしまいます、すると、宇宙のお金の流れに乗ることができず、運気もあがらないままになってしまうのです。お金は喜んで支払いましょう。硬質なエネルギーとなって払ったあなたに必ず戻ってきます。

お金が入ってきたときは、自分や相手を豊かにするために喜んで支払いましょう。ため込まず新鮮なうちに支払うことで、お金を引き寄せる流れがつくられるのです

お金は喜んで支払うというのが鉄則ですね。

これからは渋々支払うのをやめて、喜んで支払うという習慣をつけてみようと思います。

まとめ

お金は、高い波動を持っているので高い波動の人のところに引き寄せられます。
高い波動を保つためには、笑顔、笑い。そして低い波動の感情を持たないようにすること。
他人の成功はいずれは自分にまわりまわって入ってくる、そのニュース速報という意味合いです。

また、不安や恐怖は重たいエネルギーでお金が嫌うため手放す。

お金は喜んで支払えば、また必ず帰ってくる。

支払う度に、「イラッと」来ていた消費税も喜んで支払おうと思います。

今年一年、実験やってみてこの効果を試します。

というより、お金とのかかわりは、人としての在り方に深くかかわってきますね。

スピリチュアル系のお金の本は、「お金を引き寄せる」とか「お金持ちになる」とか「お金」目的で読むのではなく、人としてどう生きた方が豊かになるか?という視点で読むものだとようやく気が付きました。


神様が教えてくれた 豊かさの波に乗るお金の法則

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