​低解約返戻金型終身保険のデメリット、貯蓄目的で入ってはいけない。50万円以上大損しました。

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​低解約返戻金型終身保険で50万円以上大損していました。

大失敗しました。

わが家は、あんしん生命の​低解約返戻金型終身保険である「長割り終身保険」に6年ほど前に老後資産を増やす目的で加入。

​低解約返戻金型終身保険デメリット

2年ほど保険料を支払い、貯蓄目的では終身保険は効率が悪いと知り、払い済みにしました。

終身保険を払い済みにするのは、契約者にとってメリットが大きかったのですが、この​低解約返戻金型終身保険は違いました。

デメリットしかないのでは?と思うほど、契約者であるわが家にとっては理不尽な保険でした。

低解約返戻金型と呼ばれる終身保険はこれまでの終身保険とは違いますから、わが家のようにならないために、契約時には充分ご注意ください。

低解約返戻金型の終身保険のデメリットとは?

元々の終身保険は、保険の中でも貯蓄性が高く、保険料を支払って10年くらい経過すれば支払った分の保険料が返ってきました。

終身保険の仕組み

終身保険の仕組みは下図のようになっています。

終身保険

さらに、もし途中で保険料の払い込みが厳しくなった場合、「払い済み」という制度を利用して保険料の払い込みをストップすれば、払い込んだ保険料を元に契約時の利率で運用してくれるので、大きく損することはありませんでした。
しかし、低解約返戻金型終身保険はこれまでの終身保険のメリットが通用しないデメリットの大きな保険だったのです。

低解約返戻金型終身保険とは?

低解約返戻金終身保険とこれまでの終身保険の大きな違いは、低解約返戻金終身保険は保険料払い込み終了までの解約金が70パーセントほどしかなく、払い込みが終了した後に解約返戻金が増える仕組みです。

長割り終身保険

画像元:あんしん生命

解約返戻金を低く押さえることで、月々の保険料も安くなっていました。

しかし、保険料の払込期間中に、途中解約すれば大きく元本割れします。

また、従来の終身保険の最大のメリットである、「払い済み」というシステムが通用しないものだったのです。
私は、低解約返戻金型の終身保険で「払い済み」をやってしまったのです。
その結果、50万以上も大損するという悲惨な状況になってしまいました。

​低解約返戻金型終身保険で失敗した実例

2010年に加入して、年払いで保険料をおよそ49万円を2回ほど支払いました。

長割り終身保険デメリット

払込保険料はトータル98万円ほどです。

6年ほど経過しているので、現在の解約返戻金を見たら、
現時点の返戻金は458196円。

いつ頃、払い込んだ保険料と解約返戻金がトントンになるか、解約返戻金のシミュレーションを見てみたところ、卒倒しそうになるくらいびっくりしました。

​低解約返戻金型終身保険の解約返戻金シミュレーション

払い込んだ保険料分が返ってくるのはいつか?を見てみたら、なんと2069年にようやく901071円になって返ってくる状態です。

長割り終身保険デメリット

2069年って、53年後。

私生きていません、おそらく被保険者である旦那も亡くなっているでしょう。
亡くなったときの保険金は、922000円になっていました。

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長割り終身保険デメリット

つまりですよ、まとめますと、​低解約返戻金型終身保険は、途中で辞めてしまうと、しぶとく長生きしても解約しても絶対に損する保険だったのです。

保険は損して得するものですが、貯蓄目的の保険で大損するっていったい全体なにコレ???

そんな風に思いました。

​低解約返戻金型終身保険のデメリットを契約時に見抜けたかったのか?

この保険に契約するに当たり、5人くらいのフィナンシャルプランナーの無料保険相談を受けました、

そして、5人が5人、「老後の資産を運用するなら絶対におすすめです」と自信を持ってススメていたのが、​低解約返戻金型終身保険だったのです。

私は、終身保険については良いイメージしかありませんでしたから、安易に契約してしまったというわけなのです。

しかし、途中、資産形成のために終身保険を利用するのは非常に効率が悪いと気が付いて、何の躊躇もなく「払い済み」をしたのでした。

保険の「払い済み」とは?

保険の「払い済み」とは、保険料を支払えなくなった場合に、解約せずに保険料の払い込みをストップできる制度です。

定期保険などは払い込んだ保険料から換算して保障が小さくなりますが、終身保険などの貯蓄性のあるものは、払い込んだ保険料を原資にして契約時の利率で運用されます。

なので、終身保険で支払いができなくなったら、「払い済み」しちゃおうと安易に考えていた私がバカでした。

低解約返戻金型の終身保険は、保険会社の最大の利点である「払い済み」すらも通用しないデメリットが大きく、契約者にダメージがある保険だったのです。

結局このデメリットだらけの長割り終身保険はどうするか?

実は私、この保険の実体を知ったのがつい最近でした。

これまでこの保険に払い込んだお金は契約後10年したら利子がちょっと付いて戻ってくると信じて疑いませんでした。

なので100万円はあると信じていたのです。

しかし、先日契約者のお知らせから内容を確認したところ悲惨な実体を知ってしまったというわけなのです。

「まさか、保険会社の貯蓄性のあるものは元本割れしないだろう・・・」という根拠のない信用があったのも間違っていました。

保険会社と銀行は元本割れしないとまことしやかに言われていますが、元本割れします。

実際に私は50万円以上大損しましたから。

今後、この保険をこのまま放っておくのか、どうするかはまだ何も決めていません。あまりのショックに頭の中が回っておりません。

借金の額が膨らんでしまった時と同じくらい嫌な気分になっています。

お金の相談はフィナンシャルプランナーにしてはいけない

なぜどのフィナンシャルプランナーも一様にこの長割り終身保険を口をそろえておすすめしていたのか分かりました。

結局販売手数料が良かったからわが家にすすめたのです。

私が損した50万円は保険会社とファイナンシャルプランナーの懐に入っていったのでした。

これで私の中で確信しました。

「お金の相談はフィナンシャルプランナーにしてはいけない」

「フィナンシャルプランナーに近づいてはいけない」

お金の問題や選択は自己責任です。他人を頼ってはいけません。特にフィナンシャルプランナーや金融関連の営業マン、セールスレディは絶対に信用してはいけません。

保険の種類によって販売手数料は違います。その販売手数料は公開されていません。フィナンシャルプランナーなどは販売手数料をもらってお金を稼ぐビジネスです。

彼らは目の前のお客さんにとってもメリットよりも、自分がもらう販売手数料が多い方を契約させようとします。

他の金融商品は販売手数料が公開されているのに、保険だけは販売手数料は公開されていないのを良いことに。

なので面倒でも自分で知識を付けましょう。

お金の知識と理解だけが、私たちの人生を貧困から守ってぐれる道です。

お金の勉強するならフィナンシャルアカデミーで無料で受講できます。
↓体験レポートはこちら↓

PS
2017年2月に解約しました。

低解約返戻金型終身保険の長割り終身を解約。損したお金を戻す方法とは?
返戻率の高さで人気だった東京海上日動あんしん生命の「長割り終身保険」。 その後、返戻率はさほど良くないことに気が付き、2年後払い済みに。 ...

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コメント

  1. はっせ より:

    払込期間(保険料を支払う期)何年にしたんですか?
    損する意味が理解できなかったんですけど、払い込み期間中解約したらそれは元本割れ
    うちは銀行に預けるよりましだど思ってやってますよ 解約する予定もないので

    • お金と心の探検家マネマネ お金と心の探検家マネマネ より:

      はっせさま

      コメントありがとうございます。

      はっせさまも同じ保険にご加入なのですね。

      うちの場合は、途中で別の金融商品の方が利率が良いことを知り、2年で払い済みにしました。

      その結果、この記事のような状況になりました。最初から、色々調べていなかった私のせいです。

      払込期間は25年くらいだったと思います。

      はっせさんは使う予定のお金ではなければ支払期間まで続けて下さいね。

      確かに銀行に預けておくよりお金増えます。

  2. kiyo より:

    以前保険やしてましたので内容わかります。
    長割り終身が悪いのではなく、あなたが加入された先の担当者か代理店の説明不足だっただけですよね。
    長割り終身保険の解約返戻金シミュレーションを張ってますけど、ちゃんと途中解約のリスクを金額で書いてるじゃないですか!
    なぜ?払込期間10年にしなかったのですか?
    ただのクレーマーにしか思えないのですが?それともここまで詳しく書けるのは他の保険会社でしょ。

    • お金と心の探検家マネマネ お金と心の探検家マネマネ より:

      kiyoさま

      コメントとご指摘をありがとうございます。

      そうですね、「長割り終身保険」には罪はなく、代理店の説明不足と私の認識不足が招いた結果です。
      だけど、「長割り終身保険」に限らず「低解約年齢金型終身保険」については、その設計の巧みさには驚きました。
      私も以前保険会社にいましたが、この保険の盲点には全く気が付きませんでした。よっぽど私がバカなのだと思います(汗
      クレーマーと認識されるのは「長割り終身」を名指しで批判してしまっているせいですね。
      なので、タイトルなどは「低解約返戻金型終身保険」と改めました。
      貴重なアドバイスをありがとうございました。