年収1億円。
一昔前なら、一握りのプロ野球選手やプロゴルファーたちが手にしたお金。
しかし、今は会社経営者を始め、若手の起業家なども、年収1億円くらいなら、余裕で稼ぐ時代。
年収100万円をやっとの思いで稼いで飢えをしのぐ人たちと何が違うのか？
その黄金の法則を見てみましょう。
黄金の法則１
人を喜ばせるために仕事をしている
稼ぐ人は、お金儲けのために働いているようで、実はお金儲けが目的ではありません。
周りの人を楽しませたり、社会に貢献するために働いてその結果お金を得ています。
お金儲けのために働くことは一時的に稼ぐことができても長続きしないことを良く知っています。
自分を最大限に生かして尚且つ社会に貢献できる仕事を選んで働いています。
しかも、漫然と働くのではなく、働くこと自体を喜びとして人の何倍もの苦労を苦労とも思わずに楽しんでやっています。
黄金の法則２
大胆だけれども細やか
大胆な行動をとって人を驚かせることもあるけれども、細やかな気配りを忘れません。
高い理想とその理想を実現するための苦労も受け入れています。
また、仕事の質に対して人一倍のこだわりを持っています。
自分の軸を持ち、ぶれることがありません。
黄金の法則３
体調管理
健康でなければ良い仕事ができないことを心得ています。
本当のお金持ちは、質素な生活の中に、健康への投資はしっかり行っています。
健康への正しい知識を持ち、情報に振り回されることもありません。
黄金の法則４
人のためにお金を使える
お金を自分のためだけではなく、世の中のために使うことができます。
稼ぐためには、投資とリターンを読む必要がありますが、稼いだお金を世の中に使える人は、いくら使えば自分にいくらリターンがあるかという計算はしません。
チャリティー活動に募金したり、新しい事業や産業を作って雇用を創造したりしていくことも世の中にためにお金を使うことです。
自分のためだけではなく、世の中の人たちの将来につながるお金の使い方をする人の元にお金は集まってきます。
黄金の法則５
見栄を張らない
お金持ちはびっくりするくらい質素な生活をしています。
高級品を身に付けたり、贅沢な暮らしを続けることに興味がないのです。
お金持ちがお金を使わなければお金は循環しません。
彼らは、稼いだら稼いだ分を自分や家族世の中の役に立つものに使っています。
自分だけのために使うことはありません。
黄金の法則６
自分は運が良いと思っている
お金持ちのほとんどは自分を運が良いと思っています。
自分はダメだ運がないと思っていれば運が悪くなることを知っています。
お金持ちは自己肯定感が強いと言っても良いでしょう。
黄金の法則７
失うことに抵抗がない
稼げる人がお金持ちになるので、
お金持ちは、稼ぐ原理原則を知っています。
なので財産をすべて失っても、借金を背負っても稼ぐことができるので、失うことに抵抗はありません。
稼ぐ原理原則は、テクニック的なことではなく、人間観や哲学に結び付くものであることを知っています。
松下幸之助さんや稲森和夫さんの著書は、お金儲けのことはほとんど書いていませんが、稼ぐ原理原則が詰まっています。
黄金の法則８
明るい未来を信じている
稼ぐ人は、世の中を良くしようとか自分を変えて行こうという気持ちがあるので、どうしたら明るい未来を作ることができるのか？常に考えています。
不安や恐怖、絶望とは無縁です。
仮にそのような状況になっても、一筋の光を信じて動き出します。
明るい未来は自分たちが作っていくことを知っているので。
以上
黄金法則に従えばお金持ちになれるかも？
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