昨日、外出先で家の鍵をなくしました。
いつも鍵が入っている場所に鍵がなく、「おかしい」とカバンの中のものを全部出して探し、更に自分が歩いた道を再度歩き、地面に鍵が落ちていないかと葉っぱの影からゴミの下までよくよく見てみました。
しかし、鍵なんてどこにも落ちていません。
そのままトボトボ家に帰り、留守番をしていた家族にドアを開けてもらいました。
鍵をなくすなんて10年ぶりくらいです。
今回のスペアキー作成の料金は、4200円。痛い臨時出費です。
スペアを作ってくれた方はなかなかの商売人で、「もしかして落とした鍵を使って部屋に入ってくる人がいるかも性ませんよ。取っ手事買えた方が良いんじゃないですか?」なんて脅すもんだから、怖くなって取っ手ごと変えてもらおうかと思ったけれど、泥棒に入られたところでうちには盗まれて困るようなものはありません。
スペアキーを一個だけ作ってもらってきました。
これまで、鍵をなくしてから1~2年以内に引越をしています。
結婚前に、深夜に帰宅して鍵がないことに気がつき、部屋の前でカバンの中をあさっていたら、通りすがりのマンションの住人の方に「どうされましたか?」と心配され、「鍵をなくしてしまったのです」と答えたら「大変ですね」と返してもらいました。
単身世帯しか住んでいないマンションで、隣に誰が住んでいるのかすら分からず、近所づきあいなどない中、夜中に部屋に入れない心細さに同情してもらって有り難いというか恥ずかしいというか。
その後、近くの公衆電話で24時間やっている鍵屋さんを調べて呼び、鍵を開けてもらって中に入りました。
2万円くらいかかったと思います、給料日前とても懐が寒くなりました。
それから1~2年でそのマンションを引き払って引っ越ししました。
その後、また鍵をなくしました。
結婚して子どもを保育園に迎えに行って戻ってきたら、鍵がありません。
玄関が、オートロックだったので、1階の塀を跳び越えて中に入り、子どものために入り口を開けました。
その時は、どうやって部屋に入れたのか忘れましたが、忘れましたがその数年後、やっぱり引っ越しすることになったのです。
これは偶然なのかどうか分かりませんが、来年か再来年、やっぱりマンションを購入して引っ越しているのかも知れません。
というか、主人は本気でここ1~2年のうちにマンションを購入すると言っています。
ところが、私が準備する予定のマンション資金は、なかなか増えません(涙)。増えるどころか先日のNY市場の暴落で40万円くらいが吹き飛び、真っ青な状態。
こんなことになるなら、お金に冒険なんてさせなきゃ良かったと反省しておりますが、この損失はどこかで取り戻そうという強い闘志がわき起こり、再度、投資先の見直しをしています。
その夜、お金のことを考えながら寝たら、三途の川のようなところを歩いている夢を見ました。
家を引っ越すのではなく、この世を引っ越すのか??なんてしゃれにならないことも考えて、それでもやっぱりマンション買うお金は準備しておかねばと思ったのでした。
この1年、勝負です。
「鍵を失くす」というのは、「変化」というサイン(兆し)でした。
★お金の管理・貯蓄の知恵の宝庫です★→ブログ村 家計管理・貯蓄
★株式投資などお金を増やす方法の参考にしています★→にほんブログ村 株ブログ
★役に立つブログがいっぱいあります★→家計管理ランキング♪
★苦手な家事のお手本!★→にほんブログ村 主婦日記ブログ
★節約術、貯金術、家事とお手本の家計簿など★
■トラコミュ 主婦のつぶやき&節約&家事etc...
■トラコミュ 真面目なお金・節約・生活の知恵の話。
■トラコミュ ◇家計簿*お金事情*◇