子どもの教育費、住宅購入などの出費が重なり、老後資金が貯められないかも知れない可能性が出てきました。
住宅ローンも退職後も支払わなてはならないかもしれませんし、老後資金を貯める前に老後に突入するかもしれません。
老後は働かずに年金暮らしというのはうちの場合は夢のまた夢。
一生涯現役で、この世とお別れする直前まで仕事をできるように今から準備をしていこうと覚悟しました。
そのために今から準備することをあれこれ考えたのでご紹介します。
一生涯現役でいるために、「健康」であることは必須
「健康」であれば、年を取っても何らかの仕事ができます。シルバー人材などに登録しておけば、時給が安くとも何らかの仕事をして収入を得ることができます。
逆に「健康」を損ねてしまった場合、仕事ができないどころか、医療費がかかり、お金が出て行ってしまいます。
病気の後、誰かのお世話になってしまったら更にお金が必要になります。
一生涯現役であるためには、「健康」であることは必須条件ですね。
特に老後特有の病気である、認知症にかかると改善することは難しいという話を聞きますから、かからないように今から準備しておきたいですね。
あるデーターによると、認知症は「腸内環境を整えることで防げる」そうです。日本人が腸内環境を整えるには、「麹」が有効だそうです。「甘酒」などのブームにより「麹」の良さが見直され身近なものになったのは良い傾向ですよね。
一生涯現役でいるためには、得意なこと、好きなことを見つけて磨く
一生働くのであれば、自分の得意なことや好きなことで収入を得たいですよね。
厭なことや向いていない仕事を一生するのはできれば避けたい。
残された時間を有意義に過ごすためにも、好きな仕事をして誰かに喜んでもらいたい。
だったら、今のうちから自分の得意なことや好きなことを見つけてそのスキルを磨いれば、チャンスはどこからともなくやってくるはず。
何か1つ見つけて、日々精進するのは生きている喜びでもありますよね。
自分も楽しく、相手も喜ばれるという仕事でお金をもらえるのであれば、一生涯働くのは喜びになりますね。
働くというとマイナスのイメージしかありませんが、ドンドンプラスに持って行けるように自分で見つけて努力していくというのが必要ですね。
まとめ
老後資金を貯められないのであれば、一生涯現役でいる覚悟をしましょう。
そのためには、まずは「健康」であること。そして「自分の得意なことや好きなことを見つけて誰かの役に立てるまで磨くこと」。
好きなことで仕事ができて、健康であれば、老後資金などなくとも困りませんよね。
老後資金は、全くの「0」でも困りますが、世間で言われているほどの大金を準備しておかなくとも良いかも知れません。
老後に備えて準備すべきことは、まずは「健康」です。そして「仕事としてのスキル」です。最後に老後資金が少しあればよいという順番になるのが現実劇です。
世間の常識に振り回されずに、充実した人生を送りましょう!
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