株式と債券について

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企業や国が、一般投資家からお金を集めるときに使われる手段として、
「株式」と「債券」があります。

投資家からしてみれば、どちらも、「お金を出す」、「投資する」という行動ですが、
全く違うものなので注意です。

株式とは?

まず、「株式」は、企業が一般投資家から集めたお金ですが、返さなくても良いお金です。
投資家は、企業に利益が出た時にその一部を配当としてもらえる権利があります。
また、その会社に投資することで株券が与えられ、その会社の株主になれます。
つまり、その会社のオーナーの一人になれるのです。

例えば、私がアップルに投資すれば、アップルの株券がもらえ、アップルの株主であり、オーナーの一人なわけです。
株主はその会社の経営に意見する権利もありますので、その会社の運営に参加しているということにもなります。

株式の売買は自由で、安い時に購入して高い時に売るという株式投資で利益を出せれば、資産は増え続けます。
逆に、購入した時よりも安く売れば資産は減ります。

債権とは?

「債券」は、「株式」との違いは、国や企業が一般投資家から集めたお金を返却する必要があります。
返済義務があるのです.

借用証書という形で、国債や社債があります。
国債は、国が発行するもの、
社債は、会社が発行するものです。

預けたお金の元本の返済やその期間はお金の使用料としての支払いが義務付けられています。

債権の売り買いも自由です。

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債権は満期時に返済されますが、1年または半年ごとに利息が支払われます。

利息は、その債権の信用によります。

信用格付けというものが存在し、格付けが高ければ、利息は低く、低ければ利息は高くなります。

債権の価格は金利に支配されます。

金利が上がると債権の価格は下がり、
金利が下がると債権の価格は上がります。

満期まで待っていれば元本は返ってきますが、途中で換金すると元本割れします。

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