赤裸々、貯金できない私の告白と貯金術

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何で毎月赤字なんだろう?
何で私はいつもお金が足りないんだろう?

通帳を見ながらそんなことを考えていた連休。

これを乗り越えないと私は一生貯金なんて無理だなと思いました。

赤裸々、我が家のクレジットカードの支払い

私はここ数ヶ月のクレジットカードの支払いが毎月10万円近くあります。
現在3枚のクレジットカードを利用しており、かなりキュウキュウな生活を強いられています。

クレジットカードの内訳

それぞれのクレジットカードの支払いの内訳は、●●養成講座とか、オンラインスクールなどのサービスの分割払いです。
大まかに言えばビジネススクールなのですが、このようなビジネススクールに今年は55万円支払いました。

自己投資と言えばそれまでなのです、私はこれまで自己投資と言い訳しながらビジネススクールやオンライン上の塾、それからコンサルタントなどに1000万円以上投資しています。

投資という名目ならば、リターンがあっても良いのですが、ほとんどリターンはありません。

株式投資で言えば、1000万円が塩漬け状態です。

自己投資と言う大義名分

塩漬けになっている投資を一度ならずとも毎年のように繰り返している時点で、これは既に投資という名を利用した消費であり、浪費以外の何ものでもありません。
ものすごい反省とともに、なぜこのようなサイクルから抜けだせずにいるのかを考えてみました。
そこから私の見たくない、見せたくない心の闇がくっきりはっきりと見えてしまいました。

浪費の正体はコンプレックスと劣等感だった

私がなぜ、1000万円以上もお金を捨てるようなことをしているのか?をよくよく考えてみると、そこには私の心の闇がありました。

それが、私のコンプレックスでした。

私は、自分のコンプレックスを隠そうと必死にお金を使い、更にその浪費を穴埋めしようと更なる浪費をしていたのでした。

私のコンプレックスとは、自分の存在を無価値だと感じ、何もかもが他人よりも劣っていると感じてしまうことです。

自分に価値がないと感じているから、自分で自分の価値を高めようと、色んな勉強をして、資格も取得しました。いくら勉強しても取得をとっても、まだまだ足りないと感じ、新たな勉強を始め、さらに講座やスクールなどというだいそれたものに大金を投じているのでした。

心の闇に光を差し込むことから再スタート

自分の無価値観と引き換えに支払った大金を改めて算出して、これから自分はどうするのか?散々考えた末、私は自分の無価値観を手放すことにしました。

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これまでの経験からお金と引き換えに、無価値観は消えないことが証明されました。

それならば、無価値感そのものおさらばしようと決めました。

そのために、私ができることは、

他人と比べない
そして、他人を羨ましがらない

この2つの感情が出てきたら、自分に優しくしようと決めました。
これまで、この2つの感情で散々自分自身を痛めつけてきましたから。

クレジットカードとも決別する

現在のクレジットカードの残金を全て支払ったら、私は一枚だけ残して、後の2枚のクレジットカードは解約しようと思います。

身の丈に合わない出費を可能にしていたクレジットカードは、自分の身の丈に合った出費をするためには邪魔です。

そして、クレジットカードで支払っていた分を全て預貯金に回そうと決めました。

どんな貯金術も続かなかった私の選択

色んな貯金術があり、どれも素晴らしく実践的な方法ですが、自分自身の心と向き合わなかったために、どんな貯金術も効力がなかった私。

だけど、月10万円のクレジットの支払いを、負債の返却に当てるのではなく、自己資金の増加に当てることをしていけば、凄いことになりそう。

早速、クレジットカードの解約の準備を始めようと思います。

まとめ

どんなに素晴らしい貯金術を知っていても実行に移せなかった私は、自分の心の問題と向き合っていなかったため、長続きせず、なかなか貯まらず、焦ってばかりdした。

しかし、自分の心の問題にきちんと向き合うことで、お金を貯められない原因が分かりました。

なかなかお金が堪らない人は、自分の心の問題をよーく見てみると良いかもしれませんね。

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