月々23,000円、年間276,000円の節約に成功したワザ

食費、雑費、電気、水道、ガスなどの毎月変動する支出は、細々したことの積み重ね。
スーパーのはしごや、チラシの比較、小まめに家の中の電気や水道の使用を控えるなどの工夫は本当に「努力」以外の何ものでもありません。

しかし、毎日、一円でも出て行かないように神経を尖らせる生活は、疲れます。

毎月の出費から月々の支出を抑えるのは簡単なコトのようで結構面倒です。

ずぼらな私はとてもできません。

しかし、そんな私が月々23,000円、年間276,000円の節約に成功したワザは、たった一度だけの手間で、誰でも簡単にできます。

そのワザとは？

生命保険の見直し

生命保険の見直をしたことです。

節約する前に、主人が職場に来る日本生命保険会社の女性にすすめられ、言われるがままに入っていた保険に月々28,000円支払っていました。

下記がその保険の保障内容です。

保障内容の詳細

【保険会社】：日本生命
【商品名】：生きるチカラ
【加入年齢】：38歳
【保険料】（20年更新）：28,000円/月（加入時に以前から続けている日本生命の保険を転換）
【保障内容】
終身保険（一生涯）：10万円
ガン入院特約（一生涯）：10,000円
定期保険（20年）：300万円
生活保障特約（20年）：300万円
介護保障特約（20年）：300万円
疾病障害保障定期保険（20年）：300万円
3大疾病保障特約（20年）：300万円
新入院医療特約（20年）：10,000円
新災害入院特約（20年）：10,000円
短期入院特約（20年）：10,000円
特定損傷特約（20年）：5万円
この保険内容を確認してもらいました。

【現在加入の保険の問題点】

内容の不明な特約が多すぎる
保険料をこのまま払い続けると、
総額およそ、560万円。
しかし、58歳時の保険料払込終了時には、10万円しか終身保障が残らない。
つまり、560万円を日生に上納している。
＊この契約は転換したものなので、もっと以前から日生加入。
その分も含めると800万円近くを無駄に支払うことに。。
老後の資金がほとんど無い状態。

この保険に対し、アドバイスをもらい見直した結果。。。

【無料相談を受けたことで指摘された見直すポイント】
内容不明の特約は全部不要。
定期付き終身保険ではなく、亡保障と貯蓄、入院保障をそれぞれ独立した保障に変更することで、保険料が減る。