感激してうるうるしまいた、昨日は。
まだ感動の余韻が残りちょっと思い出すと目頭が熱くなります。
昨日はマドンナのパーソナルシェフを10年勤めた、西邨マユミさんからお料理を教わり、マドンナの美とパワーの秘密を教えてもらいました。
マドンナのパーソナルシェフの手ほどきとひと時の語らい
もくじ
西邨さん直伝のお料理。これが味噌とか醤油とか塩をベースに作られているお料理です。
完全ノックアウト。これならマドンナも納得のお味でした。
中でもチョコレートケーキは絶品でした。
白砂糖は使っておりませんけど、濃厚な味でびっくりでした。
マドンナと私との接点?
ところで、遡ること10年前以上前。
子どもが生まれたばかりの私は、食事スタイルを昔、祖母たちの時代の日本の伝統食品ベースの食事にしました。
自分が体が弱かったので、自分の子どもは丈夫に育ってほしかったのですね。
その頃はとても暇だったので、子どもと同じ月例のママ友と持ち寄り会などの食事会を開いていました。
ある日ママ友に言われたんです。
「マドンナの食事をこの前テレビでやっていたのをみたら、マネマネさんのやっていることと同じでびっくりした」
私は、何でマドンナが??と思うと同時に、昔の日本の田舎の食事と世界的な大スターの食事がつながった奇跡に感動しました。
当時は旦那や義両親、うちの両親まで私の食事スタイルを「栄養不足」になる「子どもが丈夫に育たない」と避難したものです。
あらから11年。
うちの子は他の子と引けを取らないくらい丈夫だし体もがっちりとしっかり。
アトピーなどのアレルギー一切無く、数年に一度くらいしかお医者さんのお世話になっておりません。
その頃、マドンナのパーソナルシェフが日本人であることもママ友から教えてもらい、そのパーソナルシェフとお会いしたいとずっと思っていたのです。
マドンナの美とパワーの秘密
現在、50歳を過ぎたマドンナ。彼女は若いころの美しさを保ち、世界中を飛び回り、ハードなコンサートをこなし、エネルギッシュに活動しています。
今ではすっかり有名になりましたが、マドンナは、マクロビオティックという考えを取り入れ、日本の昔ながらの食品を取り入れた食事をしています。
この食事がマドンナの美とパワーの秘密なのですね。びっくりでしょう??
日本の伝統食品が海を越えてマクロビオティックとして世界中から認められるようになったのは、江戸時代の軍医である石塚左舷の力が合ったおかげです。
江戸時代に、石塚が日本の農村地帯の昔ながらの食事を調べ体系化したものを、マクロビオティックの創始者である桜沢如一が海外に広めたのがきっかけです。
マクロビオティックと言うと、今では理論が先にあって厳格なルールに基づいて食事をすると誤解されていますが、実は元々昔の日本人が普通にやっていた食事です。
その食事を理論体系化してみたら、宇宙のルールに則って人が元気に活動的に生きられる食事だったと言うことだったのです。
マクロビオティックは宗教という誤解
悲しいことに、今では、昔ながらの日本の伝統食品が日本人の生活から遠ざかってしまったため、マクロビオティックは海外から輸入された異質な理論に基づく宗教だと誤解している人が余りにも多いのが現実です。
世界中ではマクロビオティックの考え方が受け入れられ、ブームになっているというのに、本家本元の日本人にとっての受けがあんまり良くないのはかなり誤解されている面があるからですね。
ルールや食べ方にマドンナのパワーの秘密があるのではありません
実はですね、マクロビオティックの理論やルール食べ方にマドンナのパワーの秘密があるわけではないのです。
日本の伝統食品そのものの持つ力なのです。。。
日本食の誇るべきもの
それは、自然の塩を使って、伝統製法で作られた、味噌、醤油、菜種油ごま油、酒などの基本調味料にあります。
もっと突き詰めれば、自然塩と麹と時間です。
これらの調味料は人間にとっては核となるものを育ててくれます。
植物で言えば、根っこと幹の部分に当たります。
根っこと幹が丈夫であれば、葉っぱや花も立派になります。
この根っこと幹を育ててくれる食べ物が、日本の伝統製法で作られた味噌と醤油と菜種油、酒などなのです。
本能を磨き、本来持っていたパワーを全開にさせる
人間の幹の根っこと幹の部分が丈夫になれば、人間本来の生命力が目覚め、本能が目覚め、本能を磨き上げ元々持っていたパワーを全開にさせて人生を楽しむことができます。
スーパーで販売されている調味料ではダメなのか?
スーパーで販売されているほとんどの塩、味噌、醤油、油は、残念ながら日本の伝統食品の工程通りに作られていません。
経済的合理的、コストと時間を最小限に削減して化学的に作られた、塩っぽいもの、味噌っぽいもの、醤油っぽいもの、油っぽいものです。
調味料の名前に正式な定義はなく、日本の伝統製法で手間暇かけて作られたものと、時間とコストを最小限までに削減して化学的に作られたものは同じ名前で呼ばれています。
同じ名前で呼ばれていても、全く違う食品なんですね!
びっくりでしょう。
伝統製法で作られたものがホンモノです。
それ以外のものは残念ながらニセモノと呼ぶしかありません。
ゴメン、スーパーの調味料たち。。。君たちに罪はありません、経済優先の社会構造のせいなんです。
サプリメントや化粧品、健康食品のコストをかけるなら・・・
サプリメントや化粧品、健康食品は、植物で言うならば、葉っぱや花の部分です。
幹や根っこになる部分を、ニセモノで間に合わせ、どんなに高級な健康食品やサプリメント化粧品を使っても、効果は激減ですね。。
美容費や医療費、健康維持費などにコストをかける前に、日本人にご先祖様が伝えてくれた調味料を食卓に取り入れてみては如何でしょうか?
家族全員がみるみる元気になって、本能を磨いて活躍できるはず。
私たちのご先祖様に感謝です。
調味料をホンモノに変えるだけで、美容費や医療費、健康維持費は最小限のコストに抑えられるんですからね!!
マドンナが証明ですからね、すごく分かりやすいですよね?
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