家計管理は、家庭ごとに全く違うもの。杜撰な管理が老後貧乏や老後破産の不安を招く

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家計管理

酸欠状態です。
家計ノートに家計簿を付けなくなったのが今年からだと思っていましたが、実は去年の9月から放置されていました。

今年の分が終わり、一息つく間もなく、昨年度の集計を出そうと昨年の家計ノートを開いたところ、9月より未記入。

昨年と今年の年間の収支を把握したいので、どうしても家計ノートの集計作業を外すわけには行かず、電卓パチパチたたいて集計作業していたら酸欠状態になってしまいました。

普段使わない頭を使い、不慣れな作業をここ5日くらい続けていますが、家計管理を怠った罪は大きいです。

家計管理は以外と複雑

一年半分くらいの家計簿を5日で片づけようとしているのです、家計管理は想像していた以上に複雑。

片手間にやろうとしていた自分がバカでした。

家計簿を付けるだけで家計管理は終わりません。
家計簿を付けながら、お金の流れを把握していきます。そうすると家計簿に当てはまらない費用が出てきたりします。

市販の家計簿は一般の家庭用に作られているのですが、一般の家庭用に当てはまる家計がどれだけあるか?ということです。

それぞれの家庭は、それぞれの事情を抱えていますから、一般の家計簿では間に合わないケースが多いと思います。

我が家も、市販の家計簿を付けていて、どうしても当てはまらないところがあり、それがストレスになっています。

例えば、費用項目に当てはまらないから特別出費として集計していたら、それは実は健康管理費だったと2~3年後にやっと気づいたりします。

オーダーメイドの家計簿を自分で作るしかありませんね

家計簿は、家庭によって全く違うもの。一度市販の家計簿で基本的な費用項目を埋めてみて、足りないところなどを自分で作る、オーダーメイド家計簿が必要になると思います。

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それは、やっぱり数年家計簿を真面目に付けて、自分の家のお金の流れの謎を解く。
もしくは、家庭で話し合って何にお金を使うべきか、使わないべきかを話し合う。
そういうものなんだと思いました。

他人の家計簿診断が当てはまらない理由も分かりました。

この作業が終わったら、我が家の価値観に沿った家計簿を作ります。

家計簿と一緒に作りたい貯まる仕組み作り

家計簿は、出ていくお金の流れを把握するために使うものだなと思いました。
家計簿を付けてぎゅうぎゅうに節約したところで逆に反動でお金を使ってしまうこともあり、それも家計簿に記して、収支が合っていれば何となく黒字でOKなんて考えていましたが、それではまだまだでしたねー

ちゃんとお金が貯まる仕組みを作り、貯めるお金を差し引いた分でやりくりしてこその家計簿なんだと痛感しています。

家計簿はあくまでお金の出口の管理。お金の貯蔵庫の管理ももっと大事ですね。
この貯蔵庫にある程度お金が貯まったらそれを資産と呼ぶのでしょうか。
ようやく、家計管理の仕組みが何となく分かってきました。

家計管理が杜撰だと将来の不安に襲われます。老後貧乏や老後破産への不安は家計管理のいい加減さから来ていたのかもしれません。

家計管理をしっかりやることで、余計な心配から解放されるはずです。もうちょっとだ、頑張ろう♪

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