4月から、子どもが高校生になります。生まれたばかりの頃、将来必要になる教育費の準備を何となく始めました。
当時は、教育費など甘く考えて最小限に見積もっておりました。
高校は公立高校、大学に行きたかったら国公立で、と言う具合です。
しかし、実際、中3になると、生まれた頃に漠然と考えていた進路を大きく外し、高校は私立に行かざるを得なくなりました。
当初、まったく予想していなかった私立高校の教育費が、わが家の家計を圧迫しそうです。
住宅購入資金や老後資金も準備していないのに…
そこで、足りない資金は、米国株でカバーするもくろみを企てています。
私立高校、入学までかかるお金とは?
実際に私立高校入学が決まった時点から5月頃までにかかるお金は。具体的には次の通りです。
入学金 220,000円
制服など 123,680円
教材費 37,328円
等。
5月までにおよそ40万円ほど資金が減ります。
更に、年内に3回ほど分割で、
授業料 546,000円
その他 227,400円
78万支払わなければならず、1年で
合計 1,154,408円かかります。
公立高校の教育費と比較したら、2~3倍ほどの差がありました。
元々、公立高校に進学させるつもりでしたから、誤差が生じ、高校3年間で当初見積もっていた金額よりも、およそ200万ほど足りない計算になりました。
多く準備していて余る分は問題ありませんが、足りない分はどこかでカバーしないといけません。
教育費を米国株でカバーするという野望
そこで、米国株に望みを托して、今後は足りない教育費と住宅購入資金や老後資金をカバーすることにしました。
具体的に何をするかは、米国株で積立投資をしつつ、めぼしい株を購入し、更にS&P500やナスダックの指数のデイトレなどをしてこの2年間で200万円の収入を目論む予定です。
いや、もしかしたら200万円以上の損失を被るかもしれません。それでもアメリカ経済の波に乗って、わが家の資金を増やすため荒海へと航海することにしました。
舵は投げられました。
もう、後戻りできません。
大化けする米国株を探しに出発です。
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