投資信託は、投資家から集めたお金をお金のプロが運用してもらう方法です。
株式投資は、投資家自ら、投資する会社を選び、直接投資しますが、投資信託はお金を預けるだけで良いので、投資初心者に向いていると言えます。
積立額も月々500円や1000円から始められるので、
投資にありがちな、まとまったお金をポンと預ける必要もありません。
しかし、その反面、仕組みが複雑で、分かりにくく、複数の会社が入り込んでいたり、手数料を多めにとられたり、投資家にほとんどメリットがない商品もあります。
投資信託は商品によって儲からないのと損するのがある
投資信託と言っても、種類は様々。
元々、日本では、儲からなくなった金融商品を寄せ集めてパッケージで撃っていたと言うほど、ゴミ扱いされていた傾向があります。
金融機関とっては手数料稼ぎの一つという位置づけが長いことつづきました。
そのため、日本には3000種類以上の投資信託商品がありますが、
買っても良い投資信託商品は9種類しかないと、
セゾン投信の中野氏は断言しています。
中野氏は、日本での投資信託の在り方に疑問を持ち、金融機関に販売を頼らない独立系の投資信託会社を立ち上げた、さわがみファンドの澤上氏に影響を受けて、同じく独立系のセゾン投信を立ち上げ、投資家が損しない投資の考え方を広めています。
著書に「投資信託はこの9本から選びなさい」などがあります。
儲かる投資信託は
中野氏の「投資信託はこの9本から選びなさい」によると、
投資信託に投資する人がメリットを受けられる条件は、
購入手数料が無料であることや
資産残高が一定以上あるもの、
口座引き落としで自動積立ができること、
国内だけでなく、海外にも分散していること
などをあげています。
具体的なおすすめ商品は?
投資家にとってのメリットを考え、上記の条件をクリアした商品は9種類。
私は、その中でも、セゾンバンカードグローバルバランスファンドと
SBI資産設計オープン「資産成長型」
でこれから始める予定です。
子どもの教育資金としてゆうちょに預けていたお金も、1年かけて積立投資していくつもりです。
ただ、子どもの口座の場合は、ゆうちょ銀行のように簡単につくることはできません。
住民票などが必要になるのです。
これを取得するのが結構面倒なために、ずっと保留状態でした。
近々、住民票も取り寄せて始めますので、その時また報告します。
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コメント
すみませんが今回の記事は完全にネタバラシで
ただ本をそのままコピーしただけです
これでブログを書くのはどうなんでしょうか。
カバさん
ご指摘ありがとうございます。
ネタバレはまずいですね^^;
修正しておきました。
今後は十分配慮しますね。
それでは今後ともよろしくお願いします。