先日、ヤフーニュースで「シングルマザーで子育てしながら月に１００万円稼いでいる」という方の記事が取り上げられていました。
また、同じくヤフーニュースで、暴力夫から逃れて、シングルマザーとして３歳の子どもを育てている方の話題もピックアップされていました。記事を最後まで読んだら、ある仕事をして家計を支えていることが分かりました。
一体彼女たちはお金を稼ぐために何をしているのでしょうか？？
主婦が在宅ワークで安全に稼げる仕事とは？
もくじ
在宅ワークで需要が多く効率よく、安全に稼げる仕事は、ズバリ「ライター」です。
もし、「ライター」と聞いて、
「文章書くの嫌い・・・」
「文才ないし・・・」
と、がっかりしたなら、それはとてももったいないことです。
なぜなら、インターネットのインフラが整ったこの時代、「記事を書いてもらいたい」という会社は増加の一方。
しかし、ライターは不足気味で仕事が引く手あまたなのです。
ライターならば、年齢や経験が関係なく「仕事が降ってくる」という状態です。
ライターとして活躍している主婦たちは、最初からスキルがあったわけではありません。
多くは、「作文嫌い」「国語苦手」だったような主婦が、未経験から始めているのです。
以前ニュースサイトに取り上げられ、先日本を出版された吉見さんという方も、ライター未経験から始めて、現在は月収で１００万円くらい稼いでいるようです。
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また、ヤフーのニュースにも取り上げられていた、暴力夫から逃げてシングルマザーとして子育てしている方も、副業でライターの仕事をされているようです。
画像元：ヤフーニュース
ライターには種類があり、案件ごとに１０倍から１００倍の開きがある
ライターといっても実はピンからキリまであります。その違いは「ライターの種類」によって決まります。
「ライターの種類」とその仕事内容、単価をご紹介しますと・・・
ブログライター
ブログライターは、個人アフィリエイターなどのブログに投稿する記事を書きます。単価相場は、１文字「０，１円」くらい。
１０００文字書いて「１００円」など低単価です。
単価は低いですが需要は腐るほどありあす。
ライター未経験からでもできますので、ブログライターから始めて経験を積むという方も多いです。
ウェブライター
ウェブライターは、企業のサイトなどの「オウンドメディア」と呼ばれる広報誌的なサイトまたはブログに投稿する記事を書きます。
単価相場は、１文字「１円」くらい。
１記事、だいたい２０００～３０００文字の条件が多く、「２０００～３０００円」くらいになります。
ブックライター
ブックライターは、本を執筆します。単価は１冊に付きいくらという条件。相場はだいたい１冊につき、３０万円くらいに印税がプラスされたりします。
ブックライターは元々雑誌などのライターをしている人が多く、ライターとしてプロレレベルのスキルが要求されます。
セールスライター / コピーライター
セールスライターやコピーライターは企業の広告を書く仕事がメインです。
広告と言っても、２～３行程度のキャッチコピーだけを書く案件から、縦長のセールスレターを書く案件、ステップメールと呼ばれる見込み客との関係構築などを目的にする記事を書く案件などたくさんあります。
セールスライターやコピーライターの単価は高く、２～３行のキャッチコピーだけで「５万円」から、縦長のセールスレターを書いて「２０万円」などです。
ライターの仕事がたくさんある、在宅ワークサイト
在宅ワークのサイトには、ブログライターやウェブライターの仕事がたくさんあります。
そして、たまにブックライターやセールスライターの仕事もあります。
具体的には、ランサーズ、クラウドワークス、シュフティ、ＳＩＮＯＢＩなどのサイトに案件はあります。
しかし、低単価なものが多く、正直、「書いても書いても」稼げません。
１文字０，１円の仕事がほとんどなので、１万字書いても１０００円にしかならず、「稼げる」とはとても言いがたいです。
なので、このような報われない案件には関わらずに、最初からレベルアップした案件をこなすことがおすすめです。
一人前のライターの仕事ができる、おすすめの本
高単価の案件を獲得できるライターになるには、実際プロのライターさんが書いた本がとても参考になります。
おすすめは「上坂徹」さんというブックライターの書かれた「職業、ブックライター」という本。
この本は、現役の売れっ子ライターとして活躍しているご自身の経験を基にした実践的な内容で、現場で役に立ちます。
高単価な案件を紹介しているサイト
あまり一般的には出回っていませんが、インタビュー記事の案件は単価が高いです。
インタビュー記事の案件のような、高単価な案件がある在宅ワークのサイトは、サグーワークスというところです。
ここの案件は、「インタビュー記事」と「編集」がメイン。専門性が高く単価も高いですが、初心者の受け入れも柔軟にやっています。
「インタビュー記事」については、先ほど紹介した「上坂徹」さんの本（「職業、ブックライター」）を読んで学んでおくと、経験者の知識と経験、コツなどを習得できます。
私も先日、エントリーしてみたところ、２日くらいして、テストの詳細が送られてきました。
登録時に「インタビュー記事」を選んだので、テストで実際のインタビュー記事を書いて提出します。テストの詳細は秘密ですからここには書けません。
ご興味があれば、受けてみると良いですよ。
サグーワークス“>サグーワークスに登録することで、高単価を獲得するライターとして最短で道が開けてくるでしょう。
まとめ
在宅で子育てと家事をしながら働くならば、ライターというお仕事はおすすめです。
私もライターとして案件をこなすフリーランサーです。実際に経験して常々思うのは、「低単価案件のライティングに手を出してはいけない」ということ。
不毛な労力と時間を費やし、わずかばかりのお手当しかもらえないのは、やる気を無くします。
なので、ライターして仕事をするならば、最初から貪欲に高単価の案件を狙いましょう。
そのためには、活躍しているプロのライターの方の書いた本を読んで経験や知識、コツを習得して、地味な努力を続けスキルアップしておきましょう。
ライターとしてスキルアップしていけば、仕事に困ることはありません。
一生役立つスキルで、仕事には困りませんから、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか？
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