(上の画像は理想の我が家のイメージです・・・)
昨日は片づけ祭りを決行しました。
台所をメインに行い、油汚れと水垢と格闘。
プロのお掃除の人になったつもりで頑張りました。
難所は、ガスコンロ下と換気扇。
本日はガスコンロ下のお掃除をレポートします。
ガスコンロ下の掃除に重曹を使う
我が家のガスコンロ下。年に一度くらいしか掃除しておりません(大汗)
まずは、ガスの元栓を閉めて。(栓も汚い・・・涙)
一年ぶりに、ガスコンロをどかしてみると、恐ろしいことに。。
閲覧注意!汚れヒドい。(汚いので画像を縮小して表示します)
この汚れっぷりに、何だか血が騒ぐ主婦魂。
私は大胆に汚して、きれいにして満足するという習性が元々あります。
なので、この汚れを見たとき、キラーンと心が動き、お掃除にスイッチが入ったのでした。
ここで活躍したのが重曹とぬるま湯です。
重曹をふりかけ、お掃除のスポンジをぬるま湯で湿らせてゴシゴシ。(汚いので画像を縮小して表示します)
頑固な汚れがみるみる落ちました。
鏡みたいにモノが写るほどピカピカになりました。
重曹が油汚れに良いわけ
油汚れはなぜ落ちるか?
油汚れは、酸性。重曹はアルカリ性。
酸性の油汚れに、アルカリ性の重曹がミックスされることで中和され、汚れは落ちやすくなるようです。
重曹は酸性の汚れに効果的
家庭の汚れは、2種類あります。
一つが、水垢や、排水溝などのアルカリ性のもの。
もう一つが、油汚れや、皮脂などの酸性のものです。
アルカリ性の汚れはどうするか?
アルカリ性の汚れは、クエン酸が効果的です。
水垢や排水溝にクエン酸を水で薄めた液体をふりかければあっという間に汚れが落ちてピカピカになります。
重曹とクエン酸があれば、お掃除は快適♪
小さいお子さんのいるご家庭は、重曹とクエン酸が重宝しますよ。
どちらも毒性がほとんど無く、重曹はふらまし粉として蒸しパンなど作る時に使えます。
重曹は食べると苦いので、蒸しパンに入れるときは、少し酢を入れて中和させると、苦みが落ちます。
私もはるか10年ほど前は、重曹とクエン酸を使ってマメにお掃除していたはず・・・ですが、最近はほとんど使っておりませんでした。
重曹もクエン酸もスーパーやドラックストアで簡単に手に入りますので、フルに活用して行きます。
家がピカピカになると心もピカピカになったつもりになりますね。
家は、心を映し出すと言いますが本当にそうですね。私の心がどれだけよどんでいたかということです。
まだまだ家中汚れだらけで、汚部屋からは脱出できませんが、2015年のうちにできるだけ家の汚れと心の汚れを落として、2016年に備えます。
2016年は家と心をキレイにするを目標に頑張ります!
目指せ、心美人♪
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