ムダ使いしていないのにお金が貯まらないのは、根本的な問題にメスを入れた方が良いかも?

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お金が貯まらない
酒もたばこもギャンブルもやらない。
食費や光熱費はギュウギュウに切り詰める。
財布の中にはほとんどお金を入れていない。

美容費もほとんど使っていない。

買い物は少しでも安いものを選んでいる、割引品や特価品も購入している。

一円もムダ使いしているつもりはない。

そんな私がお金が貯まらなかった理由。

それは、メンタルに問題がありました。

お金が貯まらないメンタルとは?

お金が貯まらないのは、どんなに細かいムダ使いを追いかけたところで全く効果はありませんでした。その理由は、家計を管理している私のメンタル面が非常にまずかったと言うこと。

このまずかったメンタル面を懺悔する気持ちを込めてピックアップしてみました。

1、劣等感と見栄に使ったお金

私は頭が悪いとか貧乏とか、センスがないとか、容姿が変だとか、色んな劣等感を持っているのですが、これらをカバーするためにどんだけのお金を使ってごまかそうとしていたか。

しかもそんな劣等感や見栄にお金を使えば使うほど、気にしているところがデフォルメされるだけで何の解消にもなりませんでした。

劣等感と見栄で家が建つほどのお金を使っていたかもしれません。

2、特定の趣味

お金のかかる趣味を持つと、お金がいくらあっても足りません。この趣味が劣等感と見栄と微妙にリンクしていると、相乗効果で桁違いのお金が注がれます。

自分の趣味は、純粋に楽しむためのものなのか?それとも劣等感や見栄と繋がっていないか?一度見直してみると良いかもしれませんね。

ちなみに、私は、大量の本を買う趣味がありますが、頭が悪い劣等感に非常にリンクしています。

買っただけで、一ページも捲られていない本が、多数あります。

ほどほどにしていきたいですね。

3、お布施

現代は自己啓発系のカリスマや、アイドルが教祖様の役目をしています。どんなに彼らに大金をはたいてお布施を行ったところで自分は何も変わりません。

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つい、熱狂的なカリスマやアイドルからアプローチがあると財布の紐が緩くなります。
もう支払うお金も無くなって、気がついた頃には手遅れになっていることも。。。。

最近も、私が尊敬していた大先生からのDMが届いていました。

「○○(私のかつての教祖様)がバージョンアップ。新春にイベントを開催します!」

値段を見てびっくり。
一桁違っていました。それが一般席。VIP席になると、10倍くらい高くなってました。

数ヶ月前の私だったら、どこからお金を工面するかを色々画策していたところですが、最近はかなり私も成長しました。

「どんなにお金出しても、私は変わらないんだよな・・・」

変わらない私がいけないとすら感じてしまうほど、強烈なカリスマにとは距離を置くべきですね。

尊敬はしても、お金を支払えば自分も教祖様に近づくなんて間違っても考えちゃいけないです。

まとめ

家計管理をする人は、細かい行動やお金の流れのチェックも必要ですが、メンタル面の管理も大事だなと改めて感じました。

家計のお金の流れを追っていくと、メンタル面も見えます。

大金が注がれているお金の流れは要チェック。

家計管理している人のメンタルがくっきりと浮き上がっているところです。

家計管理の足を引っ張っているメンタルは葬り去り、一日も早く家計を健全化していきましょう。

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