​太らないアイスクリームのレシピ、夏休みのおやつ代を節約しよう!

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夏休みって子どものおやつ代、アイスクリームで出費がかさんでいませんか?

うちの場合、手作りアイスクリームでおやつ代を節約しています。

超カンタンに作れて、身体にも歯にも優しい太らないアイスクリームをご紹介しますね。

太らないアイスクリームのおやつ代とレシピ

太らないアイスクリームの材料

太らないアイスクリームの材料です。

黒ごまアイスクリームの場合

材料は、甘酒、豆乳、自然塩、バナナ、黒ごまペーストです。

太らないアイスクリームのレシピ

材料の割合

甘酒 150CCくらい
豆乳 150CCくらい
自然塩 1グラムくらい
バナナ 1本
黒ごまペースト 大さじ2杯くらい

材料はアバウトでOKで、味見しながら調合しても良いでしょう。

作り方

アイスクリームの材料を全部ミキサーに入れます。

で、がーっと10秒ほど混ぜれば終了。

作成時間1分とかかりません。

ミキサーで混ぜたものを、タッパーなどに入れて冷凍庫で冷やして固めればアイスクリームになります。

甘酒は、余ったご飯と水またはお湯を同じ量を混ぜ、そこにご飯の量の3分の1の量の麹を混ぜて、炊飯器に入れ、ふたを半開きにして一晩保温しておけばきあがります。

材料費は、甘酒を作ればバナナ代と黒ごまペーストと豆乳くらい。バナナは熟して値引きされたものが美味しいので安く済みます。
また、黒ごまペーストは一瓶300円くらいで購入できて、何回も使えますし、豆乳も500ミリリットル入りを300円くらいで購入すれば、4回くらい使えます。

400~500グラムくらいのアイスクリームが100円くらいでできあがります。

太らないアイスクリームは身体にも歯にも優しい

太らないアイスクリームは、砂糖を一切使用していません。甘味料は甘酒です。

甘酒の成分は、実は病院で使われる点滴と同じ成分です。

甘酒は、穀物を麹で発酵させたものなので、ゆっくり吸収され身体を冷やしません。

甘酒は江戸時代までは夏バテ防止のドリンクとして親しまれてきました。

なので、夏に甘酒をたくさん食べる(飲む?)のは、身体にとってもとても良いことのようです。

*甘酒はスーパーでも販売されています。

甘酒は、砂糖不使用で麹で発酵させたものを使ってくださいね。

市販されているアイスクリームは、糖度を高くするため砂糖を大量に使用しますので、虫歯になってしまいます。

私は小学校の頃、夏休み毎日のようにアイスクリームを食べ続けていたらあっという間に虫歯が増えて、大変な思いをしました。

しかし、甘酒を使ったアイスクリームは砂糖は使っていませんから虫歯にもなりません。

うちの子、毎日手作りアイスクリームを400~500グラム食べていますが虫歯になっていません。

太らないアイスクリームはいいことづくめです。

レシピも、黒ごまペーストを白ごまペーストに変えたり、フルーツをバナナではなくて他のフルーツで代用しても良いですよ。

クッキーなんか入れると、クッキー&バナナのアイスクリームになりますし、ラムレーズンを入れるとラムレーズン味のアイスクリームになります。

面白いので色々挑戦してみると良いかもしれませんね。

暑い日が続きますが、甘酒を使った太らないアイスクリームで、おやつ代も節約しながら身体も元気に乗り切りましょう!

【余談】

子どものお友だちが遊びに来て、子どもがそのお友達に私の作った黒ゴマアイスクリームを出したら、その子「え?●●(うちの子の名前)、石食べているの??」と言って驚いたみたいです。
確かに、カチカチに凍ると石みたいです。

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