35年住宅ローンを5年で返済した元祖カリスマ節約主婦から学んだこと

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35年住宅ローンを5年で返済

図書館で偶然見つけた古い本。
ひと昔前の原始的な節約本の香りがして借りて家で読破しました。

今の時代、ネット上に転がっているような内容でしたが、遡ること、13年前に専業主婦から個人事業主に転身。

35年のローンを5年で返済した著者。

彼女は今、節約主婦の大御所としてどんなことをされているのか?

気になってネットで調べてみたら、思わぬ展開にびっくりしました。

元祖カリスマ節約主婦の今

なんと、彼女はタイホされていたのです。

なぜ?と思ってよくよく調べてみましたら、タイホの理由は他人の戸籍を売買して偽装結婚したというもの。

そのタイホに相まって、彼女の経歴詐称も明るみになって社会的信用も失墜したのでした。

なぜ彼女は、他人の戸籍を売買したのか?

これも調べてみたら、彼女は幼い頃、ご両親が蒸発。

その後親戚の家を転々として社会に出たらしいのですが、社会に出てからも親戚からお金を無心されるという状況になり、身を隠すために自分の戸籍を売り、他人の戸籍を買って偽装結婚したようなのです。

偽装結婚したご主人は知っていたのか?

偽装結婚したご主人はこのいきさつを知っていたのかどうかはよく分かりませんでしたが、サイバンで「彼女があまりのも不憫で可哀想だった」と涙を流していたと言うくだりがあり、あぁ知っていたんだなー、と。

ご主人も一緒に執行猶予付きの判決が出ていました。

私はジケンから10年以上経ってから、ネット上の情報でしか彼女のことは知りませんが、彼女の逃げたかった生い立ちや隠し通したかった経歴が本当ならば、もの凄く彼女に同情しました。

ウソの人生の理由

彼女は、普通の生活を手に入れ、普通の結婚がしたかった、そして世間的にも認められたかった。それだけだったと思うのです。

彼女の節約方法も、彼女の苦労の耐えなかった生活から生み出されたもの。

そうでなければ、大量に消費し、贅沢の限りを尽くすチャンスのあったバブル世代がそこまで節約に目覚めなかったでしょう。

彼女のウソは消費に明け暮れた人たちの目を覚ましてくれた

今となっては、断捨離とかミニマリストとか節約とか普通に受け入れられていましたが、30年くらい前は、「節約=貧乏くさい、惨め」という認識でした。

節約はお金のない人がするもので、お給料は増え続けるし、銀行の利子も6パーセントくらいあったから、お金はジャブジャブ使っても減らないと信じられていた時代ですからね。

それからバブルが崩壊して、お給料は減り、減らないはずのお金がもの凄い勢いで減っていって、みんなが不安になっていた時。

贅沢に浮かれていたバブル世代の前にセンセーショナルに登場するには多少の経歴の脚色や演出は致し方なかったのかもしれません。

節約とちょっとの贅沢の精神が受け入れられたのですね。

35年の住宅ローンを5年で返済したからくり

35年の住宅ローンを5年で返済した方法ですが、単純な話です。
1500万円の住宅ローンを抱えて、月々6万弱、35年返済計画を立てたのが、ご主人の災難で悠長なことも言っていられないということで、月々の返済を24万円にして、一年で300万円、5年で1500万円返済したそうです。

収入はご夫婦で37万円あったようなので、そこから24万円差し引いて13万円。光熱費諸々を引いて3万円くらいの残額で節約をしながら返済したということでした。

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この話は実は後日談があって、5年で返済したのではなく、一括で返済したようです。

どうやって一括で返済したのかは忘れましたが、5年間、月々3万円でやりくりするよりも、一括で返済した方法の方が興味ありました。

ローンがないわが家にも参考になりました

彼女の節約方法と言うよりも、家計簿の付け方は参考になりました。

彼女は家計簿と言わずに「個計簿」と呼んでいたのですが、予算と支出の管理が非常に分かりやすく、当時としては最先端の家計簿ではなかったのか?と思うくらいです。

今でもこの方法は充分通用しますね。

来年度のわが家の家計簿に早速活用していきたいと思います。

それと彼女の独立するまでと感動的な夫の言葉

彼女は39歳でハローワークに行き、仕事を探しているときに担当者に年齢的にムリだと言われて、独立を決心したとあります。
この話は、たぶん本当だと思います。年齢的なハンディは避けては通れませんからね。
それで、「文章を書く」という彼女の好きなことを仕事にするために、雑誌に毎月投書を始めて出版を勝ち取ったそうです。

彼女はまだタイホされたり、経歴詐称がバレる前にこの本を書いたのですが、好きなことを仕事にしてこれから頑張ろうと言うときにやめようと思ったことがあるそうです。
このときご主人が彼女に言った言葉。これは例えウソでも本当でもどうでも良いくらい私にとって刺さりました。

「今、君は自分を敗者だと思っているようだけど、そんなことはない。君の仕事はチャンスに大きく左右される人生ゲームなんだよ。一生懸命がんばって勝負に出たって、負けるときもある。勝つときも負けるときもあるんだから、負けと向かい合う勇気を持って欲しい。失敗を恐れない精神力があれば、君はずっとこの仕事を続けられるよ」

引用元:「いつのまにかお金が貯まる簡単な習慣」山崎えり子著

負けと向かい合う勇気

私はいつも負けっぱなしですが、それでも負けと向き合ってチャレンジ。そして負けてそれでもチャレンジ。どんなに負けてもさわやかに負けていたいなと。

彼女は、思わぬところで志半ばで負けてしまい、カリスマ節約主婦の座や作家という地位を奪われてしまったようですが、現在は幸せに暮らしていて欲しいと願うばかりです。

人生華やかな時もあればそうでない時もあり。人それぞれ、どんな境遇や環境に置かれても、気持ちだけは晴れ晴れとさせておきたいと思うのでした。

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