あなたはいくつ当てはまる?なかなか貯金が増えない人の7つの共通点とは?

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「貯金ってなかなか増えない!」
「貯めてても、足りなくなって使ってしまう」
とお悩みではありませんか?

私はズバリ、貯金が増えないどころか、借金(リボ払い)で苦しんだ過去があります。

過去の私と同じようにあなたも、7つの共通点に心当たりはありませんか?

なかなか貯金が増えない人の共通点とは?

1,ムダな保険をかけすぎている

ムダな保険とは、貯蓄目的で加入している保険と医療保険。
貯蓄目的の保険は、「学資保険」「終身保険」「年金保険」「外貨建て積立保険」「養老保険」などです。

貯蓄機能のある保険は、「国債」で運用されています。「国債」の金利が、今や「マイナス」となった時代に、保険でお金を貯めるのは効率が悪すぎるのです。

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最近登場した医療保険で、契約期間に何もなければ掛け金が戻ってくるタイプのものも含まれます。

一般的な医療保険でも、会社や自治体の健康保険に加入していれば、医療費は1~3割負担で済みます。

医療保険に加入して不摂生な生活を送っているくらいなら、加入せずに健康的な生活を送った方がよっぽど生産的な人生を送れます。

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扶養家族のいる方でも、月々5千円程度の掛け捨て保険で充分です。

2,節約を頑張りすぎて息切れしてしまう

光熱費や食費を削り、それでも足りずにギリギリまで節約。ケチケチした印象を周りに与えていませんか?

日々、ツメに火を灯すような生活をしながら、時々ぶち切れ。そしてクレジットカードを使って高額なモノを買ってしまう。

毎日の節約のストレスは、必ずどこかで吹き出します。

ちょっとずつでもストレスを発散できるくらいの余裕のある暮らしをするには、少し余分のお金があると良いですよね。

3,生活費と貯金の口座を一緒にしている

銀行口座の使い分けしていますか?

私はつい最近まで一つの銀行口座で、生活費と貯金を一緒にして使っていました。結果的にこのやり方を続けている限りお金は貯まらないと気づいて罷めました。

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冷静になって考えてみるとよく分かるのですが、お金が出ていく(生活費)口座で、お金を貯めるのは、穴の空いたバケツに水を注ぐようなもの。貯まるわけがありません。

4、銀行の担当者やFPなどを「お金のプロ」だと信じている

お金について知識がないと、銀行や証券会社、FPの資格を持っている人を「お金のプロ」だと信じ、何でも言うことを聞いていませんか?

彼らは「お金のプロ」ではなく、「販売のプロ」です。

自分たちの利益を優先させ、顧客の不利益になるものを言葉巧みに販売しているのです。

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お金の勉強を怠ると、痛い目に遭いますから気をつけましょう。

5,人生の価値観・優先順位が定まっていない

日々の人付き合いに始まり、住宅購入や教育費など一般的基準を見たそうとすると、お金はいくらあっても足りません。

世間的な普通を追い求めてしまうのは、家族にとっての価値観や優先順位を定めていないからです。

時間もお金も有限です。限られた資源を家族の価値観のために使いましょう。「他人は他人、うちはうち」この精神が重要ですよね。

6,収入が少な過ぎる

お金が足りなくなる根本的な原因が収入が少なすぎるところにもあります、

セオリー通りに収入の何割かを、先取り貯金で積み立てても、生活費が足りなくなり、せっかく積み立てた貯金を切り崩してしまっていては増えるどころか減っていきます。

7,投資を必要以上に怖がっている

「投資」と聞くだけで、「自分には関係ない」「難しそう」「損するかも知れない」と必要以上に怖がっていると貯金は増えません。

「投資」を「投機」や「ギャンブル」だと反射的に思ってしまうのは、もったいないですよ。

毎日、チャートで株の値動きを見て売り買いの判断をする「デイト投資家」から、銘柄だけを選んで投資判断し、その後は、「ほったらかしの投資家」まで。様々なタイプの「投資家」がいます。

どちらの結果も同じなら、「ほったらかし投資家」の方が、投資にかける労力が少ないのて魅力的だと思いませんか?

「ほったらかし投資家」は、お金を「長期・分散」してできるだけリスクを抑えてリターンを大きくしています。

「ほったらかしの投資家」になる条件は、「最低100円」投資できること。

つみたてNISAは、この「ほったらかしの投資家」が非課税で運用できる制度です。

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貯金のわずかばかりの金利でも、20パーセントの源泉徴収税がかかっていますが、つみたてNISAは利益に対しての税金はかかりません。

まずは1ヶ月、積立投資から始めてみませんか?

まとめ

貯金がなかなか増えない人の共通点、いくつあてはまりましたか?

あなたの貯金を増やすためには、節約や稼ぎ、努力だけで解決しようとしても限界があります。

少ない収入でも、頑張りすぎずに貯金を殖やしたいなら、「長期、分散」を利用したほったらかし投資で、余裕のある暮らしをしましょう。

おススメの積立NISA

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