マネーリテラシーを上げる7か条で、お金が貯まる家計にする計画

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商品券

この極貧の時期に、うれしい臨時収入がありました。
500円の商品券と、お菓子。

これは、先週末、ダンジリ祭りのお手伝いをしてそのお礼にと頂いたもの。
普段なら、丸2日も働かされて、たった500円!!
あり得ないと、文句の一つも言っていますが、今の私には500円の臨時収入はとってもうれしい。

ダンジリで余ったお菓子もごっそりもらったので、子どものおやつ代も浮くし。

あと3日、どうにか生き延びれそう。

お金に本気で働いてもらう

Amazon.co.jp: 全面改訂 ほったらかし投資術  朝日新書   山崎 元  水瀬ケンイチ  本

「超簡単お金の運用術」の本で、お金に働いてもらうためのステップとしてこんな方法が紹介されていました。

ステップ1 生活に必要なお金を銀行預金に置く

まずは、生活費の3ヶ月分を普通預金にストックするようです。
お金の運用はそれかららしいですね・

ステップ2 残ったお金で運用する

生活費の3ヶ月分を普通預金にストックした、残りのお金で運用するようです。
運用は、リスクがない「無リスク運用」とリスクがある「リスク運用」に分けるのが基本。

「無リスク運用」と「リスク運用」それぞれに最適な具体的な商品は、

無リスク運用

「個人向け国債 変動金利10年型」というものと、MRFだそうです。

この二つの商品は、基本的に販売手数料が少ないため、金融会社のセールスマンや窓口ではすすめられず、もしこれらの商品が欲しいと言えば、ほかの商品をすすめられるようです。

大人の事情があるようですが、私たちは彼らを養うため、金融会社を設けさせるために自分たちのお金を預けるわけではないので、できるだけセールスや窓口担当者に邪魔されないようにしましょう。

ネット証券で購入するのがおすすめです。

リスク運用

リスク運用と言っても、大きなリスクを負うものではないもので手数料などができるだけ低いもので具体的な商品は、国内と海外に分散できるように2つ。

一つは、「MAXISトピック上場投信」

二つ目は、smtグローバル株式インデックス・オープン」

これらを半々で持つか、4対6、もしくは6対4で所有。

ステップ3 NISAや確定拠出年金を最大限利用する

無リスク運用とリスク運用ともに税金のかからない、NISAや確定拠出年金尾制度を最大限に利用。

確定拠出年金は今のところ、専業主婦と公務員はできないですが、再来年度から専業主婦や公務員もできるようになるようです。

いよいよ、サラリーマン家庭の専業主婦の年金の最大の恩恵であった、「第三者」という制度の見直しも近いか藻ですね。

数年以内に、サラリーマン家庭の主婦も公的年金を支払う時がくるかもしれません。

大きな出費が出たら

大きな出費があった場合は、普通預金口座のお金ではなく、無リスク運用かリスク運用に預けたお金を使う。

利益が出ていても出ていなくても、躊躇無く解約するのがコツ。

一般的な消費者の心理として、損しているのに解約するのは非常に抵抗がありますが、その抵抗があるようではお金の運用などできないようです。

「損するのが嫌」な私はお金お運用はそもそもやる必要があるのか?というところです。

その前に、最初のステップの、「3ヶ月分の生活費」を貯めるところで挫折しそそうです。

マネーリテラシーを上げる7ヶ条

私の場合、お金の運用など高尚なことをする前にまずはマネーリテラシーを上げることが先決です。

今後のルールとしてマネーリテラシーを上げるため7ヶ条を家中の壁に貼っておこうかと思います。

「稼ぎ」による収入に注力する

やはり基本は、「稼ぎ」です。働かないで収入を得るなんて虫の良い話しはありません。パートにせよ、副業にせよ、自分の何らかの稼ぎを得る努力をします。

節約と貯蓄の習慣を身につける

細かい節約の前に、私の場合は、欲望や見栄、コンプレックスなどのために大事なお金を使わないことです。

これらのために消費されたお金がどれだけ大きいかったのか、家計簿を付けて思い知らされました。

ポイントを貯めるよりもお金を貯める

これまでは、ポイントが貯まるからという口実でクレジットカードをバンバン使っていましたが、ポイントを貯めるよりもお金を貯めることの方が先決だと痛感しています。

住宅ローンは慎重に

今のところ我が家は賃貸ですが、今後数年以内に住宅を購入すると旦那に言われました。
それまでできるだけローンを少なくするために、貯めておかなくてはなりません。。

生命保険にはできるだけ入らない

生命保険ほど、当たる確率の低いギャンブルはないと言われています。
生命保険が必要だと必死に説くのはセールスマンやFPだけ。心配ならば家計に負担の無い数千円程度の保険に加入。
医療保険すら、預貯金でまかなわれますので、医療保険もできれば加入しない方が良いようです。

都心に住んでいるならマイカーは不要かも

都内では車ほど不便なものはありません。道は狭いし混んでいるし。電車の方が便利です。自転車が便利かもしれません。
マイカーを持っていると、駐車場代や車両保険に定期的にお金がかかりますし、ガソリン代だってかかります。
お金がかかる割には、さほど利用していないというのが現状ならば、レンタカーやタクシーの利用で十分ではないかと思います。

教育費で見栄を張らない

子どもの塾代を含め、私立の学校はお金がかかります。
子どもの教育にお金をかけたいのが親心ですが、子どもに適正がないモノにお金をかけても親子関係がぎくしゃくするだけ。
私立の学校は親同士のおつき合いも大変。
私の知り合いに、都内の某有名私立に子ども二人を通わせている人がいますが、子どもの教育費に年間200万くらいかかるため、かなりカツカツの生活をされているようです。

本人もはっきりおっしゃっていましたが「親の見栄」だそう。

クレジットカードはできるだけ利用しない

クレジットカードは借金と同じです。特にリボ払いは、金銭感覚が麻痺します。多重債務者の多くはリボ払いをきっかけだったようなので決してリボ払いをするのはやめましょう。

お金の運用は自分で学ぶ

お金の運用は他人の言うことを聞いていてはダメ。自分で理解できないモノには、決して投資してはダメ。誰かの言うことを真に受けて投資してしまっても自己責任です。

まとめ

現代社会は、お金を使わせようとする情報があっちこっちで飛び交い、自分で自分を律しないと、罠にはまってしまう仕掛けがたくさんあります。
自分なりにルールを決めてマネーリテラシーを高めていかないとお金なんて貯まりませんね。

自分なりのルールの範囲内で楽しむようにしましょうね。

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